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05/15  やる夫で学ぶ英文法 第11回
05/21  やる夫で学ぶ英文法 第12回+練習問題
05/22  やる夫が赤い皇帝になるようです 番外編 ギリシャへの挽歌
05/22  やる夫で学ぶ英文法 第13回+問題解答
05/23  やる夫が赤い皇帝になるようです 第23話 歴史の掃き溜め
05/26  やる夫で学ぶ英文法 第14回
05/26  やる夫で学ぶ英文法 第15回
06/09  やる夫で学ぶ英文法 第16回
06/11  やる夫で学ぶ英文法 第17回
06/11  やる夫が赤い皇帝になるようです 第24話 計画化へ
06/19  やる夫で学ぶ英文法 第18回
06/24  やる夫で学ぶ英文法 第19回
07/03  やる夫で学ぶ英文法 第20回
07/13  やる夫で学ぶ英文法 第21回
07/17  やる夫が赤い皇帝になるようです 第25話 スターリン革命
08/12  やる夫が赤い皇帝になるようです 第26話 五ヵ年計画
08/27  やる夫で学ぶ英文法 第22回
08/29  やる夫が赤い皇帝になるようです 番外編 還らざる千島
08/31  やる夫が赤い皇帝になるようです 第27話 農業集団化 成功に目が眩んで
09/12  やる夫で学ぶ英文法 第22回 おまけ
09/20  やる夫で学ぶ英文法 第23回
10/09  やる夫が赤い皇帝になるようです 人物紹介
10/09  やる夫が赤い皇帝になるようです 第28話 農業集団化 弾劾総会
11/18  やる夫が赤い皇帝になるようです 第29話 農業集団化 飢餓地獄と強迫神経症
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2012/05/15(Tue) 01:22
320はる ◆L96SZTATM62012/05/13(日) 13:47:17 ID:h6Zi/SXc0

 | 三_二 / ト⊥-((`⌒)、_i  | |
 〉─_,. -‐='\ '‐<'´\/´、ヲ _/、 |
 |,.ノ_, '´,.-ニ三-_\ヽ 川 〉レ'>/ ノ   さて、ようやく接続詞だ
〈´//´| `'t-t_ゥ=、i |:: :::,.-‐'''ノヘ|
. r´`ヽ /   `"""`j/ | |くゞ'フ/i/   接続詞は文字通り“接続する(つなぐ)詞(ことば)”だ
. |〈:ヽ, Y      ::::: ,. ┴:〉:  |/
. \ヾ( l        ヾ::::ノ  |、                   やる夫>何と何を接続するんだお
 j .>,、l      _,-ニ-ニ、,  |))
 ! >ニ<:|      、;;;;;;;;;;;;;,. /|       ___,. -、  いい質問だ 実例をあげよう
 |  |  !、           .| |       ( ヽ-ゝ _i,.>-t--、
ヽ|  |  ヽ\    _,..:::::::. / .|       `''''フく _,. -ゝ┴-r-、  
..|.|  |    :::::ヽ<::::::::::::::::>゛ |_   _,.-''"´ / ̄,./´ ゝ_'ヲ
..| |  |    _;;;;;;;_ ̄ ̄   |   ̄ ̄ / _,. く  / ゝ_/ ̄|    
:.ヽ‐'''!-‐''"´::::::::::::::::: ̄ ̄`~''‐-、_    / にニ'/,.、-t‐┴―'''''ヽ
  \_:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\ /  /  .(_ヽ -'__,.⊥--t-⊥,,_
\    ̄\―-- 、 _::::::::::::::::::::__::/  /  /   ̄   )  ノ__'-ノ
  \    \::::::::::::::`''‐--‐''´::::::::::/  / / / ̄ rt‐ラ' ̄ ̄ヽヽ
ヽ  ヽ\   \:::::::::::::::::::::::::::::::::::::/      /   ゝニ--‐、‐   |
 l   ヽヽ   \:::::::::::::::::::::::::::::::/           /‐<_  ヽ  |ヽ


1. you and I

2. “The Prince and Pauper”

3. We learn from history that we do not learn from history.




    /  ,/ / /   _,..-''
  ,.ィ <´  〈,/〃/-//-'"/ / ,/_
  } } ,〉 //" ,r'´ノ ,r'′//-  ____ノ
  ,) Y ノ // ,r'' ―、''"二´‐'/
 ,イ   ノ り ,=、-ニ_   ====-‐''"  1. は言うまでもなかろうが
 ,) Y  ィイィノ || ,r'ヽ´‐'==-‐''ニ__
〈 `ヾべ| :::   ゥ) `8、ヽ‐ ヽニ_-ニ__     you という単語と I という単語が
〈 Z⌒\{::::  _"\ \ヽヽ''-._ニ.._
 `‐''^ └-ィ..ノ  /  ||  \         接続詞“and”で接続されている
     ,. --ヾ__/ ☆    \
     >----<,,,,)        \
    (||>/ ̄         ヽ |ヽ
     (           ヽ   | ||
      \      |ノ  ノイ /
        |      ヽ   |ノ /|

321はる ◆L96SZTATM62012/05/13(日) 13:47:46 ID:h6Zi/SXc0

   γ::::::::::::::::母::::::::::::ヽ、      DIO>2. は小説のタイトルだな 『王子と少年』と訳される
   /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
 γ:::::::::人::::人::人::::人::::::::ヽ        the Prince という名詞句と
 (:::::::::/   ―   ―\:::::::)
 \:/     (●)  (●)\ノ        the Pauperという名詞句が“and”で接続されている
.   |  ...///  (__人__) //|
   \      `⌒´  /  オウジサマxショウネン…
    /         ヽ




     ____
   /     \  (カーチャン、何を妄想してるんだお)
  /  ─    ─\
/u  ‐=・=‐ ‐=・= \    DIO>3. は前回、取り上げた文だな We learn from history という名詞節と
|   u   (__人__)    |
\     ` ⌒´   ,/        we do not learn from historyという名詞節が“that”で接続されている




 | 三_二 / ト⊥-((`⌒)、_i  | |
 〉─_,. -‐='\ '‐<'´\/´、ヲ _/、 |
 |,.ノ_, '´,.-ニ三-_\ヽ 川 〉レ'>/ ノ
〈´//´| `'tt_ゥ‐=、i |:: :::,.-‐'''ノヘ|    さてやる夫よ気づくことはないだろうか
. r´`ヽ /   `"""`j/ | |ゞ'"フ/i/
. |〈:ヽ, Y      ::::: ,. ┴:〉:  |/          やる夫>何かあるのかお
. \ヾ( l        ヾ::::ノ  |、
 j .>,、l      _,-ニ-ニ、,  |))     ある 少し考えてみよ
 ! >ニ<:|      、;;;;;;;;;;;;;,. /|
 |  |  !、           .| |           やる夫>………
ヽ|  |  ヽ\    _,..:::::::. / .|
..|.|  |    :::::ヽ<::::::::::::::::>゛ |_
..| |  |    _;;;;;;;_ ̄ ̄   |
:.ヽ‐'''!-‐''"´::::::::::::::::: ̄ ̄`~''‐-、



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2012/05/21(Mon) 08:42
342はる ◆L96SZTATM62012/05/13(日) 22:38:36 ID:X4re3z620
            /'rイイvイ ノ|イ,へ、
           lV l~V,イ^レ' ν;;/ ノ て、
.             /し' / ,ィγ'`ヽ ヽ ノ ̄;; `>   では〝間投詞”の学習に入るぞ
          `> /ヽノ ♡,三ヽハイ
          〃 _イヽレ /  し| l │て'"       やる夫>いきなり どうしたんだお その顔
          | / ●    ●   V|て
           ヽ|,⊃ 、_,、_, ⊂⊃ ;;メ,      “間投詞”はそんなに難しくないから
         /⌒ヽ__ ヘ   ゝ._)   ,j '/⌒i
       \ /:ノ:ィ:| l>,、 __, イ★/;;;;;;/      このくらいでよいのだ
         \'  〈《:::::::::::::::::》 〉人. ∧




  γ::::::::::::::::母::::::::::::ヽ、
  /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ   (こういう先生もカワイイわね)
γ:::::::::人::::人::人::::人::::::::ヽ
(:::::::::/ ⌒    ⌒ \:::::::)    やる夫>そんなに簡単なのかお
\:/  (⌒)  (⌒)  \ノ
 |   /// (__人__) ///.  |      DIO>そうだ
 \     ` ⌒´    /




           /'rイイvイ ノ|イ,へ、
          lV l~V,イ^レ' ν;;/ ノ て、.
            /し' / ,ィγ'`ヽ ヽ ノ ̄;; `>   “間投詞”は感情を表すために
         `> /ヽノ♥,三ヽハイィ ;,,'
        〃 _イノレ   `ヽし| l │て'"   口から出される短い詞(ことば)”だ
         | / ●    ●   V|て     
         ゛ヘ⊃ 、_,、_,⊂⊃ ;;メ     日本語で言うと“うわっ”とか“痛っ”とか
           /⌒l,、 __, イァ★
         / ̄ イ《::::::::::::::》 〉\   いう言葉だな
         /   l. |::::::::::::::|| ||  〉

343はる ◆L96SZTATM62012/05/13(日) 22:39:18 ID:X4re3z620

               ∩_
              〈〈〈 ヽ
      ____   〈⊃  }  そういうのなら 結構知ってるお
     /⌒  ⌒\   |   |
   /( ●)  (●)\  !   !   fuc...
  / :::::⌒(__人__)⌒:::::\|   l
  |     |r┬-|       |  /
  \     ` ー'´     //
  / __        /
  (___)      /




           /'rイイvイ ノ|イ,へ、
          lV l~V,イ^レ' ν;;/ ノ て、.
            /し' / ,ィγ'`ヽ ヽ ノ ̄;; `>
         `> /ヽノ♥,三ヽハイィ ;,,'`て
        〃 _イノレ   `ヽし| l │て'"
         | / ●    ●   V|て   WRY─z_N
         ゛ヘ⊃ 、_,、_,⊂⊃ ;;メ
           /⌒l,、 __, イァ★
         / ̄ イ《::::::::::::::》 〉\
         /   l. |::::::::::::::|| ||  〉




              __
           .-´    ``ヽ
          /  ヽー     `ヽ
         / ノ    (O )ノ ̄ ̄`ヽ、―ニ
        / (●) __)⌒/ ´`ヽ _  三,:三ー三,:
        | ::⌒(__ノ/  ノヽ--/ ̄ ,    `   ` ̄ ̄ ̄
       。ヽ 。   )(  }.  ...|  /!         DIOの手
          ヽo (__ン  }、ー‐し'ゝL _
         人  ー   jr--‐‐'´}    ;ーー------
        /        ヾ---‐'ーr‐'"==




          \ノ⌒ ミ'/____,._,. -‐'/-、
           /_/  .)ニ二二ニニ‐--,.-、- 、,_
 ̄ ̄ ̄\    / /ヽ// ̄~フ;;フ三ミ/,、/ ̄ ̄ ̄
   知 |   .ヽヽヽ `´  .ノ//三/ //   ど
 い っ  L._   ) ノ_,.,,,;'/,./ \=!//  そ う
 る て ┌´  /<(;;;i''_,ィ''/    |/   う  し
 の   /    `ヽ/ ._!''´  ノ r'´|   い て
 だ /     ./  .|:::::.   .(´〉|    う 貴
 :/      ∠,,,,,,,_ ノ     ヽ,ノ|   単 様
/        .`''‐、ノ       ./  |   語 は
          r´‐-、     ./ <_  は
          l´`~'''`  _,.,  /    //\___
          .フ"''''  /  `ヽ、  // /〉ノ / 川
         ./   /    _`'''''''┴-- 、,ノ_,.-
         し‐''フ´  _,.-‐'´_二--二ニ'/
          `フ _,. =ニ‐''´ ̄      /



続きを読む


2012/05/22(Tue) 00:54
85◆J7qCZtZxmc2012/05/21(月) 22:39:49 ID:SMhq7gNU0



                             rvt」}__      / ̄ ̄二ー`
                           __ノ: : : ー-= ー=, ̄    `>
                              ): : : : : =ニ、.   `=二)r--'~
                         f~ー': : : : : : : : : : }__ィ'''´: : : : `ヽ、__
          GREECE          _j: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ヽ_
`弋ゝ、                    ノ: : : : : : : : : : 黒   海: : : : : : : : : : : : \__
: : : : : `\                 (_: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ヽ
: : : : : : : : ヽヘ                {: : : : : : : : : _x-ー'' ̄`´ヽ-、: : : : : : : : : : : : : : )
: : : : : : : : : : :}         _rー、__ ィ--ーニo r─-ーイ          ̄`ー--ー--。ー''´
: : : : : : : : : : {      /{m_}: : : : 彡ー---z__r'
: : : : : : : : : : ヽ、_    ソ: : : : : : : 〉_,,
: : : : : : : : : : : : : ミ   ヾ: : : 、: : : : ': ゝ
 地: : : : : : : : : : :`ニ==_ヾニラ: : : : ム-、
: : : : : : : : : : : : : : \  kー': : : `、: : : : ' イ
 中: : : : : : : : : : : : : トヘ〆: : : : : : : : : : 彡ヘ/ヽ,_____{`ー-、     ノ`ヽっ
: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ワ: : : : : : : : : : : : `ー'''´: : : : /
 海: : : : : : : : : : : : : : : : : =ニ二=  ロードス島   z-'' ̄ア 。  }
: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : クレタ島: : : : : : : : : : : : : : : : : ` ̄: : : : : : 〉

 ――― ギリシャ。

地中海文明の源泉であり、哲学と民主主義の故郷。
エーゲ海とイオニア海に挟まれた美しきヨーロッパの象徴である。

86◆J7qCZtZxmc2012/05/21(月) 22:40:24 ID:SMhq7gNU0


しかし、東ローマ帝国の栄光から悠久の時を経て、
21世紀のギリシャは瀬戸際へと追いやられていたのだった・・・




             お願い        債務不履行でいいんじゃない?
欧州金融危機      ちゃんと
                  納税して            失業率
    天   短期外債なんか発行するんじゃなかった    20%の大台
    井           ____                     ド
    知         / Greece\   デフォルト          イ
    ら       / ─    ─ \                  ツ
    ず      /   (○)  (○)  \   ユーロのせいで    死
    の       |      (__人__)     |   輸出が伸びない    ね
    利      \     `⌒´    ,/
    率      /     ー‐    \

87◆J7qCZtZxmc2012/05/21(月) 22:41:03 ID:SMhq7gNU0




  ,,,,,,,,,,,,,     ,,,,,,,,,,,,,      ,,,,,,,,,,,,,    ,,,,,,,,,,,,,      ,,,,,,,,,,,,,
  [,|,,,,★,|]   [,|,,,,★,|]     [,|,,,,★,|]   [,|,,,,★,|]    [,|,,,,★,|]
 (" ´∀`)   (" ´ー`)    ( ´∀`)   (   ゚Д゚)   ( ・∀・)
 ( ” :|O┳∪━━∪━━∪━━∪━∪━━∪┳⊂”MVD〉
 /__:|| ┃     ギリシャへの挽歌       ┃/__:|__|
  し(_) ┗━━━━━━━━━━━━━━━┛ し(_)



続きを読む


2012/05/22(Tue) 01:26
370はる ◆L96SZTATM62012/05/20(日) 17:02:00 ID:G/3lu80A0


               Part2 ‐時間潮流-

             第0話『宿題の解答・解説』



―やる夫の家―
  _
  |:  |
__,.|:  |__,.,_ _ __ __,.,___,.,__, ,__,.,_ ____ __,.,_ _ _ ,.,___,.,__,, _, _,, _ __,.,___,.,__,,____ ,_.
  |:  |
  |:  |               __________
  |:  |            /\::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\           _,,-       DIO>ではやる夫よ
  |:  |            //   \::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\         |_,,-
  |:  |          ∠/      \_________\         |.i-           宿題の解答、解説を始めるぞ
  |:  |           | ___  |    | ̄| ̄||≡|   |_           !.l-
  |:  |           |/\   \|__|_|_||≡|_ |」___    |                      やる夫>はいだお
  |:_|          //  \:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\ .,,-''!.i-
  || ̄|          ∠/     \______________\,:::!.i-       DIO>ただ、その前にPart1の復習を行う
  ||≡|  ,;:'""':;, '""':;, '""'':;,      |___i ..| | ̄| ̄|||≡| ,;:'""':;,"'':;,"'':;,
  ||≡| i':::::::::::::'i,,::::::::'i,,::::::::'i,      |┐┐|__|::::| | _|  |||≡|i':::::::::::::'i::,:::i,::::i,          下の表1と表2.と補足説明を読め
  ||≡| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|   |┐┐|||| :::| └| | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  ||≡|::::::::              |   |┐┐|||| :::|__| | ─┐
  ||≡|::::::::              |   ├―――‐|   | |   ̄
  |: ̄|::::::::             | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| |



表1. 品詞のまとめ

    “それぞれ単語1つ・句・節は文中ではS、V、O、C、Mのどれになれるか”
   ┏━━━━━━━━┳━━━━┳━━━━━━┳━━━━━┳━━━━┳━━━━━┓
   ┃            ┃ S(主語)┃V(述語動詞) ┃O(目的語) ┃C(補語) ┃M(修飾語) ┃
   ┃────────┼────┼──────┼─────┼────┼─────┃
   ┃(代)名詞(句・節) ┃  ○  ┃    ×    ┃   ○   ┃  ○  ┃   ×   ┃
   ┃────────┼────┼──────┼─────┼────┼─────┃
   ┃動詞(句)      ┃  ×   ┃   ○    ┃   ×   ┃  ×  ┃   ×   ┃
   ┃────────┼────┼──────┼─────┼────┼─────┃
   ┃形容詞(句・節)   ┃  ×   ┃   ×    ┃   ×   ┃  ○   ┃   ×   ┃
   ┃────────┼────┼──────┼─────┼────┼─────┃
   ┃副詞(句・節)    ┃  ×  ┃    ×    ┃   ×   ┃  ×  ┃   ○   ┃
   ┗━━━━━━━━┻━━━━┻━━━━━━┻━━━━━┻━━━━┻━━━━━┛

    補足説明
     ・形容詞(句・節)は名詞を修飾(説明)できる
     ・副詞(句・節)は動詞、形容詞、副詞、文全体を修飾(説明)できる
     ・前置詞は名詞(句・節)と一緒に使われ“形容詞句”あるいは“副詞句”になる
     ・等位接続詞は単語と単語、句と句、節と節をつなげ、従属(従位)接続詞は名詞節・副詞節を作る

371はる ◆L96SZTATM62012/05/20(日) 17:02:48 ID:G/3lu80A0
表2. 5文型の訳し方
   ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
   ┃┌─────────────────────────┐┃
   ┃│1. SV → SがVする*                        │┃
   ┃│                                     │┃
   ┃│2. SVC → SがC(な状態)であるとVする(S = C)       │┃
   ┃│ *Vがbe動詞の場合→SがCだ(S = Cだ)            │┃
   ┃│                                     │┃
   ┃│3. SVO → SがOを(に)Vする                   │┃
   ┃│                                     │┃
   ┃│4. SVOO' → SがOにO'をVする                  │┃
   ┃│                                     │┃
   ┃│5. SVOC → SがO = C(な状態)であるとVする         │┃
   ┃└─────────────────────────┘┃
   ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
    *there is 構文は1.のSVの文型の例外で語順はVSとなる。
     訳はVがbe動詞の場合“Sがある(存在する)”となる。
     Vが一般動詞(be動詞以外)の場合は“SがVする” 
     例 There stands a church on the hill. (丘の上に教会が立っている)
             V    S

    補足説明
     ・2. SVCの“ = ”の記号は“イコール”だ。SすなわちC(な状態)である、と理解してほしい
     ・5. SVOCの“ = ”の記号も“イコール”だ。つまり OすなわちC (な状態)であるということだ
     ・命令文には“S”がなく動詞の原形から文が始まる。





      |二_  _―-、_   |、ヽ_,./ r''‐'´ヽ ヽヽ  |  |
      | i二ニ―---、__, | | | ̄─_ヽヽ、:::::ノミ-| l /  |
     く二二ニ-‐''''''~´  \ヽ`'‐=,´  \/ \ノ  人) |
     |  ノ /  /二三´`ヽヽ l /ヽヽ ヽ /r‐´// |┐   以上がPart1で学習したことと文型の訳し方だ
     /‐'´,/ /く \-- ̄`''‐\ ヽく ||ノ、lノ,-'´// |
    ヽ/_///く   :ヽ弋;;;;ッ-、 | |:::::-<::::-=ニ二//  /´    ただ細かいことは相当、省いている。
     Y´  .\/ ノ      ̄ ̄::::ノ/ ヽ !弋シフ´/ r‐'
     | /`i、  .V/ ヽ      ::::::lノ  __| ヽ::   | /      では上記の知識を使い宿題の解答・解説を行う
     .l l | ヽ |          :::::../::::: ̄ノ   //
     ヽヽヽ! |            \::::::/   |/
      | vヽ |          _,. -''''ヽ-‐、   .|、ヽ
     /.( (>、_|         !-‐''~´ `~´\!  ./'ノ
     |/ `-i´ |.          '';;,,,,,,,,,,,,,,,;;''  /|/             _,,、
     |   |  |.           """""   / |          r'''ヽ''´ヽ ヽ!-、
_,. --、 ||||   \               | |          '、 `''''''  _ノ,.--`--┬''ヽ,
    ヽ| 川|    \       ___   / |           `''''''''フヽ´   ヽ,,,,ヽ_ノ__,,
   | |||||      ::::::\  /:::::::::::::::\/ |          _,. -''´-、,.-‐‐''''''''´./ ヽ  ヽ  )
   / | | 川|       ::::::`'''‐------‐''´:  |         /r‐'''''''´/ヽヽ_, イ´    ノ _フ

372はる ◆L96SZTATM62012/05/20(日) 17:03:52 ID:G/3lu80A0


II 以下の各文のS, V, O, C, Mと等位接続詞を指摘し 日本語に訳せ

     1. Give me liberty or give me death!          Patrick Henry




 | 三_二 / ト⊥-((`⌒)、_i  | |
 〉─_,. -‐='\ '‐<'´\/´、ヲ _/、 |
 |,.ノ_, '´,.-ニ三-_\ヽ 川 〉レ'>/ ノ
〈´//´| `'tt_ゥ‐=、i |:: :::,.-‐'''ノヘ|  いきなりだが これは命令文だ
. r´`ヽ /   `"""`j/ | |ゞ'"フ/i/
. |〈:ヽ, Y      ::::: ,. ┴:〉:  |/    文の始めが動詞の原形から始まっているからな
. \ヾ( l        ヾ::::ノ  |、
 j .>,、l      _,-ニ-ニ、,  |))     ではやる夫よ、まず文のS, V, O, C, Mと
 ! >ニ<:|      、;;;;;;;;;;;;;,. /|
 |  |  !、           .| |          等位接続詞を指摘しろ
ヽ|  |  ヽ\    _,..:::::::. / .|
..|.|  |    :::::ヽ<::::::::::::::::>゛ |_             やる夫>了解だお
..| |  |    _;;;;;;;_ ̄ ̄   |
:.ヽ‐'''!-‐''"´::::::::::::::::: ̄ ̄`~''‐-、



1. の解答その1
     1. Give me liberty or give me death!
       V  O  O'  等 V  O  O'



             (ヽ三/) ))   こんなの楽勝だお
         __  ( i)))
        /⌒  ⌒\ \         DIO>ふむ、正しい ではこれは第何文型だろうか
      /( ●)  (●)\ )
    ./:::::: ⌒(__人__)⌒::::\    “4. SVOO' → SがOにO'をVする”という文型だお
    |    (⌒)|r┬-|     |
    ,┌、-、!.~〈`ー´/    _/        DIO>では訳せ
    | | | |  __ヽ、    /
    レレ'、ノ‐´   ̄〉  |      訳せるけど意味がわからないお
    `ー---‐一' ̄



1. の解答その2
    1. Give me liberty or give me death!
      私に自由を与えよ、そうでなければ(私に)死を与えよ




    |    / ̄ヽ _  ゝ、 V !  /  ̄      _ _ / イ ノ
    ├ -、./      / \У  {      rー 彡  i   / /
    / ヽ .ノ  ,,;;;;; /    `ー  ヽ   ,;;;{彡"  ノ r=≠ <
  ,;/ /  /≧/    ,;;;ヾ    ;;;i    i! i { 彡! ,,,;;;;ノ
 ,,;/ (   i\/,/   ,;;人 _Y⌒廴 _ _i;;,,, _  V/彡.// r=;;/   これはな、アメリカ独立革命の際の演説だ
,;;;/   `ヽ ;! i ヽ  ;;{三jミ:i      )彡=))  Y彡/),,;ノ
 ! _ __,,  ハ j  !ii 》.\  V三 \_____,_<三 /  / ̄ {   ノ   パトリック・ヘンリーという男の台詞だな
   /ノ  ii  .}Y  ,,,,) /;;,, ;; ..,,,..,;;::;;.../,__/__ z< rイ<
   /;;;;;;;;;;;;;;;;l人i!  / 人≧;;} ノ;;;; ,, ̄,,;;_zz彡{ミツ  {ゝ     イギリスから独立するという“自由”が与えられなければ
  <;;;;;;;;;;;;;;;;;(( ノj /ヽ`ー'ミi;,,,i,i,<_-zz≠三ニ  Уイ/ /}
 / \;;;;;;;;;;;;;;;;;i;;;|   . ̄'´ノ⌒ ii:::ミ. `┴'´/ / ソ 人      “死”ぬ、という決意を表したものだ
    ヾ;;;;;;;;;;;/i;;;|......:::::  /::..   :::::::: ̄. ̄  ..:/ノ ..イ /
      );;;;;/ !;;|:::::   / :::....... .:::::     "./))<  j! .i!      等位接続詞“or”は“AあるいはB”の意味だ
     i;;;;/:::::::i;;|'  、_ ヽ::.._,,;;;   _     /⌒i!  i! .リ
     /:::::::::::::}   ヽ;,,,,,,,_..  ,,  `    /  /il  / /:::       “私に自由を与えよ、あるいは死を与えよ”
    /::::::::::::::::ハ  `;;,,,,, ̄` =-''"    イ ./::::|iV /::::::
⌒V/::::::::::::::::::::/:::::i   / ''''''"´    <...イ:::::::::::|! /:::::::::      という訳でもいい
 //::::::::::::::::::::/::::: ヽ :::....    ...:'::´::イ:::::::::::::::::::::レ::::::::::/
./::::::::::::::::::::/::::::::::::::::`:::._ イ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::i!:::::::ノ:::      では次だ
:::::::::::::::`ヽ::: {::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/  /:::::::



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2012/05/23(Wed) 23:58
159◆J7qCZtZxmc2012/05/22(火) 21:09:56 ID:HJI1B/YA0


ジノヴィエフとカーメネフを
撃退した同志やる夫。
___  __________
      ∨
    ,,,,,,,,,,,    ||    ||   ,,,,,,,,,
   [,,|,,,★,|,]   ||    ||   [,|,★,,,|,]    / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
   ( ´∀`)  目    目  (・∀・ ) <  しかし反対派は
   ( つ  )つ       ⊂ NKVD,)  | まだ死んだわけではなかった!
  ┃レ __   | ̄ ̄ ̄ ̄ | ___,ノ┃ | 闘争はまだまだ続く、
  ┗━┳┳\ | ̄ ̄ ̄ ̄|,/━┳┳┛ | そして敗北者は消え去るのみ・・・
      ┃┃   |_____,,|   ┃┃   | では本編だ。

160◆J7qCZtZxmc2012/05/22(火) 21:10:41 ID:HJI1B/YA0



       第二十二話 歴史の掃き溜め

161◆J7qCZtZxmc2012/05/22(火) 21:11:11 ID:HJI1B/YA0


1920年代、ソ連の世界革命への展望について、東アジアは恵まれた地域とはみなされなかった。
欧米に比べて産業の発達が遅れているこの地域では、プロレタリアートが育たず
社会主義革命に目覚めないと考えられていたのである。


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                    | 口:口:口 |.  .  .  .  .  .  .  .  .  .  .
 /| ̄ ̄ ̄|  _____| ̄ ̄ ̄ ̄| 口:口:口 |          _____
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 |::::| [] [] []:|ロロ|:ロ ロ ロ |[] [] [] [] | 口:口:口 |пп::|.___| lll lll lll |\:ロ:ロ:|::::|
 |::::| [] [] []:|ロロ|:ロ ロ ロ |[] [] [] [] | 口:口:口 |пп::|:::::|__| lll lll lll |:::::|ロ:ロ:|::::|
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 |::::| [] [] []:|ロロ|:ロ ロ ロ |[] [] [] [] | 口:口:口 |пп::|:::::|__| lll lll lll |:::::|ロ:ロ:|::::|


その中でも、アジア諸国の中で一足先に文明化を果たした日本においては
社会主義勢力の拡大が期待された。



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2012/05/26(Sat) 10:46
412はる ◆L96SZTATM62012/05/21(月) 16:28:30 ID:5ApLoD1Y0


                 Part2 ‐時間潮流-

               第1話『進行形と現在形』



―やる夫の家―
  _
  |:  |
__,.|:  |__,.,_ _ __ __,.,___,.,__, ,__,.,_ ____ __,.,_ _ _ ,.,___,.,__,, _, _,, _ __,.,___,.,__,,____ ,_.
  |:  |
  |:  |               __________
  |:  |            /\::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\           _,,-       やる夫>カーチャンただいまだお
  |:  |            //   \::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\         |_,,-
  |:  |          ∠/      \_________\         |.i-            もう英語の先生は来てるかお
  |:  |           | ___  |    | ̄| ̄||≡|   |_           !.l-
  |:  |           |/\   \|__|_|_||≡|_ |」___    |                      母>もう来て
  |:_|          //  \:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\ .,,-''!.i-
  || ̄|          ∠/     \______________\,:::!.i-       やる夫>うおぉぉ、マジかおぉぉぉぉ
  ||≡|  ,;:'""':;, '""':;, '""'':;,      |___i ..| | ̄| ̄|||≡| ,;:'""':;,"'':;,"'':;,
  ||≡| i':::::::::::::'i,,::::::::'i,,::::::::'i,      |┐┐|__|::::| | _|  |||≡|i':::::::::::::'i::,:::i,::::i,          さっそく挨拶してくるお
  ||≡| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|   |┐┐|||| :::| └| | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  ||≡|::::::::              |   |┐┐|||| :::|__| | ─┐
  ||≡|::::::::              |   ├―――‐|   | |   ̄
  |: ̄|::::::::             | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| |




      |┃三 バンッ
      |┃  ____
      |┃/⌒  ⌒\   こんにちはー
      |┃(●)  (●) \
───|┃:⌒(__人__)⌒:::::\    やる夫を優しく導いて…
      |┃  |r┬-|     |⌒)
      |┃   `ー'ォ     //
      (⌒ヽ・    ・ ̄ /
      |┃ノ       /
      |┃   つ   <
      |┃  (::)(::)   ヽ
      |┃/    >  )
      |┃     (__)

413はる ◆L96SZTATM62012/05/21(月) 16:29:33 ID:5ApLoD1Y0


                       ,.ヘ、___ __
                    ,心、_| ハ \ミ\ \ヘ癶、
                  /ノ ノ rミl:l:lハ  ヽ `ヽ \ー'\
                 〈  /  |ジ´,,´´} /Nヽ ト,l\ V Yヘ
                 ノ 〈l  lハ  ゞjノー--H/、| } lハ \〉             やあ 貴様がやる夫か
                // / Nゝ!'^`ヽ  ~''´_,z≧、_N | l ∧ ヽ
               /  l {イ弓彡、ミ_j  、_´¬‐’='^j/ l ハj)ハ              バラライカだ
                |  l ! トト!〃_(・'`/        ゚ // /イ 〉 |
                \l,! ヘ|Z孖彡7ヽ r、      !イ/ /ト! } |      ∫⌒  短い間だがよろしく頼む
                 ヽ、|ミ彡彡{          ス//|rノ |
                   |lマ三彡7∠_ 二`ニー'    j/´| ! |       ((
                   | l∨辷/           |  | ! |    ( ⌒ )   …そして、その粗末なものはしまえ
                   | ll \払   ´ ミ      /|  | ! l   (~  ノ
              /}       | |l  l\}         /ケl  |   |   ノ
     ヾ 彡\ /ー'/        ! li  | l |\           |  |   lヽ∫
    /`ヾ /  /       ノ| l  | llハ ::::\ _ ィ   _ィ|  |l   r_i~\
   /  /  / \─‐-、_/ム|  l  l/ハ  ヾ壬/   `ヾ|  l|ハノ人、ヽ_三⌒ヽ
  | _/  /‐ヾ、ノリ\::::::::::::::::|  l |三∧    _ _    __,|z ニ1'\ヘ\ _`ヽ_ミリ
  ヽ  ー'´ー=ハヾ、ジ ==二_ァこ- |-¬'}^´ ̄ー´  ̄   │! lヘ:::::::`ー--..、ル(_rヘ
   l     _/  〉:::::::::::::::::::::::/  ノ |  /     ノ    ',  、、\::::::::::::::::::::`丶、
   |l       .ィ:::::::::::::::::::::::/ ハ/  l ─--、   く_.. --─∧ゞ ニ _\__:::::::::::::::::::::
   /::\    ´ ヽ:::::::::::::::::/{ !  _ノ|ゝヘ   `~    z‐、/::::::\ _ ヽ ム:::::::::::::::::
  /:::::::::∧      }::::::::::::〈 ノヽソ (::::||彡〈       〈ミ/::::::::::::::::::ソ フ ノ::::::::::::::::




       ____
     /ノ   ヽ、_\   (確かに美人だお、美人だお、女の人だお)
   /( ○)}liil{(○)\
  /    (__人__)   \  (でも何か違うお)
  |   ヽ |!!il|!|!l| /   |
  \    |ェェェェ|     /          バラライカ(以下“バラ”)>では



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2012/05/26(Sat) 10:48
450はる ◆L96SZTATM62012/05/23(水) 04:38:52 ID:GOALJi1.0

                 Part2 ‐時間潮流-

               第2話『現在完了形と過去形』



―やる夫の家―
  _
  |:  |
__,.|:  |__,.,_ _ __ __,.,___,.,__, ,__,.,_ ____ __,.,_ _ _ ,.,___,.,__,, _, _,, _ __,.,___,.,__,,____ ,_.
  |:  |
  |:  |               __________
  |:  |            /\::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\           _,,-       やる夫>ただいまだお
  |:  |            //   \::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\         |_,,-
  |:  |          ∠/      \_________\         |.i-            母>先生、もういらっしゃってるわよ
  |:  |           | ___  |    | ̄| ̄||≡|   |_           !.l-
  |:  |           |/\   \|__|_|_||≡|_ |」___    |         やる夫>う…あからさまに怒られそうだお…
  |:_|          //  \:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\ .,,-''!.i-
  || ̄|          ∠/     \______________\,:::!.i-             でも、ちょっとだけだから
  ||≡|  ,;:'""':;, '""':;, '""'':;,      |___i ..| | ̄| ̄|||≡| ,;:'""':;,"'':;,"'':;,
  ||≡| i':::::::::::::'i,,::::::::'i,,::::::::'i,      |┐┐|__|::::| | _|  |||≡|i':::::::::::::'i::,:::i,::::i,             たぶん、大丈夫だお
  ||≡| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|   |┐┐|||| :::| └| | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  ||≡|::::::::              |   |┐┐|||| :::|__| | ─┐
  ||≡|::::::::              |   ├―――‐|   | |   ̄
  |: ̄|::::::::             | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| |






     |┃
 バタッ. |┃
     |┃  ノ//   ./ ̄ ̄ ̄ \
     |┃三    /  \   / \    不肖、やる夫 ただ今 到着…
     |┃     /  (●)  (●)  \
     |┃     |    (__人__)     |
     |┃三   \    ` ⌒´    /
     |┃三   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ \

451はる ◆L96SZTATM62012/05/23(水) 04:39:41 ID:GOALJi1.0

           , rr-―- 、
           {_,-―- 、 \
         //   、 ' 、 ヽ
        /    .へ \   }
       ,ィ´ ゝ  .、 i   `   \
      {  / n,ヘ}从 | i. |介__}   }
      ヽ { ((  jノノ,斗- | |.c)  i
        ヽ从ィtj  f=ツ,| |ソi   !        …やる夫
          |ミソ_    .j| i || \ \
          | ヽ -  ノ.| i |ト 、.\ \
         __| | i.`_- < .| |/ `ー--┴- 、
        / . | | }  / ノ ./ /          |
       j  ノ /./  .{   ( {.             |
      ノ  { .' /   |ミ;. /\ヽ、           |
      (   `、.}    |;/.   \ヽ        |
     ノ  / (/          ソ         |
    /   {               |       |
   /    ヾC                 |       |
  /        ゝ、         C      |       |
/    く\/  }       c    丿 _  |
      ,.\\.ク ー-- 、.,__,..  -‐ '''""~    |
―――― ,ィ`/,―    \.、          ノ―
      `ゝゝ し⊂二______)}\ __,,..  -‐ '''"
                  ̄



       ____
     /⌒  ⌒\
    /( ●)  (●)\   なんですかお
  /::::::⌒(__人__)⌒:::::\
  |     |r┬-|     |
  \      `ー'´     /



続きを読む


2012/06/09(Sat) 01:06
493はる ◆L96SZTATM62012/06/08(金) 17:39:40 ID:pd3qGRwA0

                 Part2 ‐時間潮流-

               第3話『過去完了形と過去形』



―やる夫の家―
  _
  |:  |
__,.|:  |__,.,_ _ __ __,.,___,.,__, ,__,.,_ ____ __,.,_ _ _ ,.,___,.,__,, _, _,, _ __,.,___,.,__,,____ ,_.
  |:  |
  |:  |               __________
  |:  |            /\::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\           _,,-       やる夫>何とか間に合ったお
  |:  |            //   \::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\         |_,,-
  |:  |          ∠/      \_________\         |.i-            母>珍しいわね 時間より前なんて
  |:  |           | ___  |    | ̄| ̄||≡|   |_           !.l-
  |:  |           |/\   \|__|_|_||≡|_ |」___    |         やる夫>…いろいろあるんだお
  |:_|          //  \:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\ .,,-''!.i-
  || ̄|          ∠/     \______________\,:::!.i-            
  ||≡|  ,;:'""':;, '""':;, '""'':;,      |___i ..| | ̄| ̄|||≡| ,;:'""':;,"'':;,"'':;,
  ||≡| i':::::::::::::'i,,::::::::'i,,::::::::'i,      |┐┐|__|::::| | _|  |||≡|i':::::::::::::'i::,:::i,::::i,
  ||≡| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|   |┐┐|||| :::| └| | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  ||≡|::::::::              |   |┐┐|||| :::|__| | ─┐
  ||≡|::::::::              |   ├―――‐|   | |   ̄
  |: ̄|::::::::             | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| |




        /  /  < /  i   V/l \\l
        /  /  / /  / / l :l     \ゝ
      : /  /  / /〈〉 l/ `∧ ! /^\ l \\ \
      / | ∧ /  l / l l / ,、∨,、  \( ヽ\ \       やる夫>先生ー
      i ^ jメ、  l  /.l l ト/ ∧ヽ|/∧ヽ  )  l  ト: ',
      l  / / / / / l /l /´`"゙`´ ', !レハ. /人 l 丿 〉           こんにちはーだお
      / / / / l  ハ l-レ孑-ト    7┼リ\ ll-、l/l l/
     / / / l l l i L j/              /l ) /    定刻通りだな 感心だ
      i / /   \  /ヽ _≡三ミ   _≡三ミ.レイj/
     l l i ./ . レ\| ″              V^V    では
     l  ヾ /  ∧ /Z孖彡7       """  }
     l l /  / | l∨辷ミ彡彡{   _    /     前回までの復習から始めよう
     l l l  / | ll ヽ マ三彡7   `ー′  イ|
     l l l  ! .l | |l  l l∨辷/_____.. <|i .|       時制の
     l l l l l .! li  ||    寸  `ヽ、:_:| .i |
     l l l r<| l  | \    }     | l .ト
     l l 厂  / / /  ヾ    |     | :l |
     l l \  | l |    \   |    | i l

494はる ◆L96SZTATM62012/06/08(金) 17:40:13 ID:pd3qGRwA0


・現在形
・現在進行形
・現在完了形

・過去形
・過去進行形




      ____
    /  ⌒  ^\       バラ>以上を学習したのだったな
   /  ( ●)  (●)
 /  ::::::⌒(_人__)⌒ヽ         そうですお
 |       |r┬-|   |
 \        `ー'´  /




    //       |彡へ
    /  , y  /ヽ|/∧ヽ\ー-、
    イ  イ ハ イ`''''''y/爪. | ヽ ヘ
   .|ハ  | |=| |       } |  | | 〉
  ルハミヽトミ{ミチ==イ    ムイ / j {
  彡<ニ二tテミミ、   /==ームイ / /}
  彡辷三三ツ´   (ミ、   〉彡イ j   図を書いたのも覚えているか
  彡彡≦イ      <_tテ // /'
  彡炎ミrチ.   r  〉  ィ彡ノノ      もう1回、図を見ながら復習していこう
  三ミツ       イ  z彡ソ'
  彡イ 、____      j
  彡ミi  ` <ィィィヌイイヌヌヌヌヌヌヌヌヌ(:::(::)
  彡ミム  ー- 、_つ ̄ ̄Z テ ̄ ̄ ̄
  イ彡f         /| |
  炎彡{        /| | |
  ヽ、キ}.      /| | | |
    > 、 __/| | | | |
     イ...川川川 | | | |
     /:::::::::::::::::| | | | | |ー-- 、_
     /:::::::::::::::::::| | | | | |::::::::::::::::::::




時制のイメージ図


              現在完了形
          ┏━━━━┻━━━━┓
          ┃             ↓
 -──────・─────────-・────────→
          ↑             ↑           時の流れ→
         過去(形)        現在(形)
          ↓             ↓
        ←─・─→        ←─・─→
       過去進行形        現在進行形



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2012/06/11(Mon) 08:01
541はる ◆L96SZTATM62012/06/10(日) 21:20:44 ID:h4J0Yv.w0

                 Part2 ‐時間潮流-

               第4話『その他・時制のまとめ』



―やる夫の家―
  _
  |:  |
__,.|:  |__,.,_ _ __ __,.,___,.,__, ,__,.,_ ____ __,.,_ _ _ ,.,___,.,__,, _, _,, _ __,.,___,.,__,,____ ,_.
  |:  |
  |:  |               __________
  |:  |            /\::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\           _,,-       やる夫>たっだいまーだお
  |:  |            //   \::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\         |_,,-
  |:  |          ∠/      \_________\         |.i-            母>おかえり
  |:  |           | ___  |    | ̄| ̄||≡|   |_           !.l-
  |:  |           |/\   \|__|_|_||≡|_ |」___    |         やる夫>先生はいるかお
  |:_|          //  \:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\ .,,-''!.i-
  || ̄|          ∠/     \______________\,:::!.i-        母>とっくにいらしてるわよ
  ||≡|  ,;:'""':;, '""':;, '""'':;,      |___i ..| | ̄| ̄|||≡| ,;:'""':;,"'':;,"'':;,
  ||≡| i':::::::::::::'i,,::::::::'i,,::::::::'i,      |┐┐|__|::::| | _|  |||≡|i':::::::::::::'i::,:::i,::::i,        やる夫>じゃ 勉強してくるお
  ||≡| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|   |┐┐|||| :::| └| | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  ||≡|::::::::              |   |┐┐|||| :::|__| | ─┐
  ||≡|::::::::              |   ├―――‐|   | |   ̄
  |: ̄|::::::::             | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| |



    /||ミ
   / ::::||
 /:::::::::::||____
 |:::::::::::::::||      || ガチャ
 |:::::::::::::::||      ||
 |:::::::::::::::||      ||
 |:::::::::::::::|| ̄ ̄\ ||      こんにちはー
 |:::::::::::::::|| ノ  ヽ_\
 |:::::::::::::::||●) (●) \    今日もよろしくお願いします、だお
 |:::::::::::::::|| (_人_)    |
 |:::::::::::::::||___   /
 |::::::::::::::(_____ノ´||
 |::::::::::::::(_ノ / . . . ||
 |:::::::::::::::||/    ||
 |:::::::::::::::||      ||
 \:::::::::::|| ̄ ̄ ̄ ̄
   \ ::::||
    \||

542はる ◆L96SZTATM62012/06/10(日) 21:21:16 ID:h4J0Yv.w0


             _,,. -─- .== -,..-‐、
          . _,厶-ク   \v`ヽ\´- ヽ
         /   /  ,ハ   ハ  ハ   }
.        /    /イ  /ヽヘ/r、_},ハ //  ヽ     時間通りだな
        {イ /!仏\    /  リi //    |
        Vi ハ ●    ●. ^ヾイ} リ|    |   感心だ
        ハ/||ミ彡》、_,、_, ⊂⊃/ |ノ| |    |
         \トゞミゞ \_|   ./ | }.|   |  では
          | |> ァr‐七⌒ |  |リ |   |
          | |/ {メ^く_/  |  |ヽ |   |    いつものように復習から入ろう
          | ト /:∧∨ 〉.|  ト   |   |



..      ____
     / ―  -\
.  . /  (●)  (●)     なんで
  /     (__人__) \
  |       ` ⌒´   |   そんな顔になってるんだお
.  \           /
.   ノ         \
 /´            ヽ



             _,,. -─- .== -,..-‐、
          . _,厶-ク   \v`ヽ\´- ヽ
         /   /  ,ハ   ハ  ハ   }
.        /    /イ  /ヽヘ/r、_},ハ //  ヽ    これか
        {イ /!仏ムヘ/   `ソイ リi //    |
        Vi ハ ●     ●.^ヾイ}.リ|    |    復習のパートが多いからな
        ハ/||ミ彡》、_,、_, ⊂⊃/ |ノ| |    |
         \トゞミゞ ヽ._)   / | }.|   |    わかりやすくするために
          | |> ァr‐七⌒ |  |リ |   |
          | |/ {メ^く_/  |  |ヽ |   |    復習のパートはこの顔でいこうと思う
          | ト /:∧∨ 〉.|  ト   |   |




    / ̄ ̄ ̄\
   / ─    ─ \
 /  (●)  (●)  \     そうですかお
 |    (__人__)    |
 \    ` ⌒´    /     じゃあやる夫も
 /            |
(_ )   ・    ・  ||    くつろがせてもらうお
  l⌒ヽ        _ノ |
  |  r ` (;;;U;;)   )__)
 (_ノ  ̄  / /
        ( _)



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2012/06/11(Mon) 08:20
426◆J7qCZtZxmc2012/06/10(日) 20:59:33 ID:tcJMOzxo0


合同反対派が敗北。
ついにトロツキーとジノヴィエフを
再起不能においやった同志やる夫であった。
しかし、その裏では複雑な政治的・経済的駆け引きがあったのだ。
___  __________
      ∨
    ,,,,,,,,,,,    ||    ||   ,,,,,,,,,
   [,,|,,,★,|,]   ||    ||   [,|,★,,,|,]    / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
   ( ´∀`)  目    目  (・∀・ ) <  今回は第二三話で描いた政争の、
   ( つ  )つ       ⊂ NKVD,)  | 裏側で展開されていたもう一つの動き、
  ┃レ __   | ̄ ̄ ̄ ̄ | ___,ノ┃ | 前話で描かれなかった経済政策の動向に
  ┗━┳┳\ | ̄ ̄ ̄ ̄|,/━┳┳┛ | 焦点をあててみよう。
      ┃┃   |_____,,|   ┃┃   | では諸君、本編だ。

428◆J7qCZtZxmc2012/06/10(日) 21:01:30 ID:tcJMOzxo0




       第二十四話 計画化へ





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2012/06/19(Tue) 01:17
594はる ◆L96SZTATM62012/06/18(月) 03:26:09 ID:npIQLFo20

                 Part2 ‐時間潮流-

               第4.5話『未来形(?)』



―やる夫の家―
  _
  |:  |
__,.|:  |__,.,_ _ __ __,.,___,.,__, ,__,.,_ ____ __,.,_ _ _ ,.,___,.,__,, _, _,, _ __,.,___,.,__,,____ ,_.
  |:  |
  |:  |               __________
  |:  |            /\::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\           _,,-       やる夫>ただいまー
  |:  |            //   \::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\         |_,,-
  |:  |          ∠/      \_________\         |.i-           カーチャン>おかえり やる夫
  |:  |           | ___  |    | ̄| ̄||≡|   |_           !.l-
  |:  |           |/\   \|__|_|_||≡|_ |」___    |         やる夫>もう時間だから
  |:_|          //  \:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\ .,,-''!.i-
  || ̄|          ∠/     \______________\,:::!.i-            さっそく教わってくるお
  ||≡|  ,;:'""':;, '""':;, '""'':;,      |___i ..| | ̄| ̄|||≡| ,;:'""':;,"'':;,"'':;,
  ||≡| i':::::::::::::'i,,::::::::'i,,::::::::'i,      |┐┐|__|::::| | _|  |||≡|i':::::::::::::'i::,:::i,::::i,           カーチャン>そのことなんだけど、ってちょっと
  ||≡| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|   |┐┐|||| :::| └| | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  ||≡|::::::::              |   |┐┐|||| :::|__| | ─┐                         全く話を最後まで聞かずに…
  ||≡|::::::::              |   ├―――‐|   | |   ̄
  |: ̄|::::::::             | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| |




     |┃
 ガラッ. |┃
     |┃  ノ//   ./ ̄ ̄ ̄ \
     |┃三    /  \   / \     今日もがんばるお
     |┃     /  (●)  (●)  \
     |┃     |    (__人__)     |   よろしくおねがいします、だお
     |┃三   \    ` ⌒´    /
     |┃三   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ \

595はる ◆L96SZTATM62012/06/18(月) 03:26:46 ID:npIQLFo20


                 _____
                 ,,-''"´:::::::::::::::::::::::`゙''-..、
           /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
             , '::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
         /::::::::::::/~~~~~~~~~//|::::|~~~ヽ:::::::',
            l::::::::::::::|.  ━━  ´ ./::/   ',:::::::l     (英 文 法 を)
            |:::::::::::::|        // ━━.|::::::|
           |::::::::::/,,..-‐-..、            |:::::,'        や ら な い か
         /⌒∨ l:::::::::ゝ'|ヽ     ,,.‐t┬.、|:::/
         ' , 入. ',:::::::::::::l     ,'::::::::::|  .|/|
           \__  ヽ-‐''´      ヽ、:::/  .l_/
             ' ,               丿
             ,,..-‐‐`''-..,,__`ニ´_,,,..-''"
     r''"´     丿 ヽ  ヽ ∠ .\_______
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄´ヽ、 /  ̄|_\ |r‐-t‐-\            |
 ―――――‐∨  ヽ ̄ |  ̄ \__|  ..ヽ―――――‐|
_______..|    `¨´  ,,..-―┴-..,,/_______.|
          |     /         `ヽ         |
|――――――..|  >''´        、  \――――|
ヽ.._______|           ,,-''´`ヽ/|_ ____ヽ
   '-..,,_____ヽ        /    .ヽ::::::/_____`''-..,,_
   '-,,`''-,,___\     /      |ニ_______ ヽ
    `゙''‐|‐─――` ̄ ̄´ ̄ヽ     l―――.──‐──―─
        |               |      ./              |
       .|________ |     /__________|
        .|__|            ヽ、__ゝ             |__|




                           |┃┃
                           |┃┃
                           |┃┃
                           |┃┃    …ありえないお
              / ̄ ̄ ̄\         |┃┃
          /   \  / \   .三 |┃┃     時制は終わってないし
         /    (●)  (●)\   三 |┃┃て
           |         (__人__)   |    |┃┃ て  
         \      ` ⌒´  / _/`||┃┃
         / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ∩ノ |┃┃ ピシャッ!
         |  |           | ̄ ̄ |┃┃



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2012/06/24(Sun) 00:38
653はる ◆L96SZTATM62012/06/23(土) 21:03:24 ID:ks71Q4x20

                 Part2 ‐時間潮流-

                 第5話『宿題と復習』



―やる夫の家―
  _
  |:  |
__,.|:  |__,.,_ _ __ __,.,___,.,__, ,__,.,_ ____ __,.,_ _ _ ,.,___,.,__,, _, _,, _ __,.,___,.,__,,____ ,_.
  |:  |
  |:  |               __________
  |:  |            /\::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\           _,,-    やる夫>宿題おいていったお
  |:  |            //   \::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\         |_,,-
  |:  |          ∠/      \_________\         |.i-          めんどくさいけど やらないと
  |:  |           | ___  |    | ̄| ̄||≡|   |_           !.l-
  |:  |           |/\   \|__|_|_||≡|_ |」___    |           ろくなことにならない気がするお
  |:_|          //  \:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\ .,,-''!.i-
  || ̄|          ∠/     \______________\,:::!.i-
  ||≡|  ,;:'""':;, '""':;, '""'':;,      |___i ..| | ̄| ̄|||≡| ,;:'""':;,"'':;,"'':;,       ??
  ||≡| i':::::::::::::'i,,::::::::'i,,::::::::'i,      |┐┐|__|::::| | _|  |||≡|i':::::::::::::'i::,:::i,::::i,
  ||≡| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|   |┐┐|||| :::| └| | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  ||≡|::::::::              |   |┐┐|||| :::|__| | ─┐                   なんか挟まってるお
  ||≡|::::::::              |   ├―――‐|   | |   ̄
  |: ̄|::::::::             | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| |




         ___
       /      \
      /  ノ   \ \      バラライカ先生からの手紙だお
    /    (●) (●) \
    .|   u.  (__人__)   |    __   …筆記体が流ちょう過ぎてわけわからんお…
     \     ` ⌒/ ̄ ̄⌒/⌒   /
    (⌒      /     /     /
    i\  \ ,(つ     /   ⊂)
    |  \   y(つ__./,__⊆)
    |   ヽ_ノ    |




        ____
     /     \
    /  ─    ─\     …アベ先生が訳してくれてるお
  /    (●) (●) \
  |       (__人__)    |      ありがたいお
  \        |\  / /|
  /     /⌒ノ  \/ ( )    なんて書いてあるんだお
  |      / / |       |

654はる ◆L96SZTATM62012/06/23(土) 21:03:55 ID:ks71Q4x20


================以下 手紙=================



             _,,. -─- .== -,..-‐、
          . _,厶-ク   \v`ヽ\´- ヽ
         /   /  ,ハ   ハ  ハ   }
.        /    /イ  /ヽヘ/r、_},ハ //  ヽ    やる夫へ
        {イ /!仏ムヘ/   `ソイ リi //    |
        Vi ハ ●     ●.^ヾイ}.リ|    |    どうしてもある国に早急に帰らなければ
        ハ/||ミ彡》、_,、_, ⊂⊃/ |ノ| |    |
         \トゞミゞ ヽ._)   / | }.|   |    ならなくなった
          | |> ァr‐七⌒ |  |リ |   |
          | |/ {メ^く_/  |  |ヽ |   |
          | ト /:∧∨ 〉.|  ト   |   |



             _,,. -─- .== -,..-‐、
          . _,厶-ク   \v`ヽ\´- ヽ
         /   /  ,ハ   ハ  ハ   }
.        /    /イ  /ヽヘ/r、_},ハ //  ヽ    結果的に
        {イ /!仏ムヘ/   `ソイ リi //    |
        Vi ハ ノ     `ヽ  ^ヾイ} リ|    |    時制の指導が中途半端になった
        ハ/|ミ ●    ●.   / |ノ| |    |
         \ゞミゞ 、_,、_,⊂⊃../ | }.|   |    申し訳なく思っている
           { /⌒l ァr‐七⌒ |  |リ |   |
           /  / メ^く_/  |  |ヽ |   |    本当にすまない
             |  l /:∧∨ 〉 |  ト   |   |



             _,,. -─- .== -,..-‐、
          . _,厶-ク   \v`ヽ\´- ヽ
         /   /  ,ハ   ハ  ハ   }
.        /    /イ  /ヽヘ/r、_},ハ //  ヽ   言い訳させてもらえば、残ったのは未来形だけで
        {イ /!仏\    /  リi //    |
        Vi ハ ●    ●. ^ヾイ} リ|    |   一応の区切りはついていたから
        ハ/||ミ彡》、_,、_, ⊂⊃/ |ノ| |    |
         \トゞミゞ \_|   ./ | }.|   |   あまり困惑させずに済んだのではないかと思う
          | |> ァr‐七⌒ |  |リ |   |
          | |/ {メ^く_/  |  |ヽ |   |   残りはアベがやってくれるだろう
          | ト /:∧∨ 〉.|  ト   |   |



             _,,. -─- .== -,..-‐、
          . _,厶-ク   \v`ヽ\´- ヽ
         /   /  ,ハ   ハ  ハ   }
.        /    /イ  /ヽヘ/r、_},ハ //  ヽ    せいぜい健康とケツの穴には気を付けて
        {イ /!仏ムヘ/:::::::::`ソイ リi //    |
        Vi ハ ●:::::::::::::::●.^ヾイ}リ|    |    勉強していってくれ
        ハ/||ミ彡》 ___,. ⊂⊃/ |ノ| |    |
         \トゞミゞ `ー'   . / | }.|   |    生きていればまたどこかで会うこともあろう
          | |> ァr‐七⌒ |  |リ |   |
          | |/ {メ^く_/  |  |ヽ |   |                   ダスヴィダーニヤ
          | ト /:∧∨ 〉.|  ト   |   |



================以上 手紙=================



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2012/07/03(Tue) 00:31
696はる ◆L96SZTATM62012/07/02(月) 00:55:41 ID:Kf4u4IiU0

                 Part3 ‐オーグジリアリィ・クルセイダーズ-

                     第0話『宿題の解答・解説』



―やる夫の家―
  _
  |:  |
__,.|:  |__,.,_ _ __ __,.,___,.,__, ,__,.,_ ____ __,.,_ _ _ ,.,___,.,__,, _, _,, _ __,.,___,.,__,,____ ,_.
  |:  |
  |:  |               __________
  |:  |            /\::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\           _,,-    アベ>お、時間通りじゃないか
  |:  |            //   \::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\         |_,,-
  |:  |          ∠/      \_________\         |.i-        感心だね
  |:  |           | ___  |    | ̄| ̄||≡|   |_           !.l-
  |:  |           |/\   \|__|_|_||≡|_ |」___    |           宿題はやってあるかい
  |:_|          //  \:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\ .,,-''!.i-
  || ̄|          ∠/     \______________\,:::!.i-
  ||≡|  ,;:'""':;, '""':;, '""'':;,      |___i ..| | ̄| ̄|||≡| ,;:'""':;,"'':;,"'':;,    やる夫>バッチリだお
  ||≡| i':::::::::::::'i,,::::::::'i,,::::::::'i,      |┐┐|__|::::| | _|  |||≡|i':::::::::::::'i::,:::i,::::i,
  ||≡| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|   |┐┐|||| :::| └| | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  ||≡|::::::::              |   |┐┐|||| :::|__| | ─┐
  ||≡|::::::::              |   ├―――‐|   | |   ̄
  |: ̄|::::::::             | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| |



       |  !                        |  |       |
      | │                   〈   !      人
      | |/ノ二__‐──ァ   ヽニニ二二二ヾ } ,'⌒ヽ   ̄ .Y  ̄   そうか
     /⌒!|  =彳o。ト ̄ヽ     '´ !o_シ`ヾ | i/ ヽ !    |
     ! ハ!|  ー─ '  i  !    `'   '' "   ||ヽ l |        教師としては嬉しいが
    | | /ヽ!        |            |ヽ i !
    ヽ {  |           !           |ノ  /         個人としては複雑だな
     ヽ  |        _   ,、            ! , ′
      \ !         '-゙ ‐ ゙        レ'                やる夫>?
    |    `!                    /
    人     ヽ     ゙  ̄   ̄ `     / |           宿題やらないような生徒には
  ̄ .Y  ̄    |\      ー ─‐       , ′ !
    |       |  \             /   |          お仕置きが必要だろう




  γ::::::::::::::::母::::::::::::ヽ、
  /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ      厳しくしてくださって構いませんよ センセイ
γ:::::::::人::::人::人::::人::::::::ヽ
(:::::::::/ \    / \:::::::)    私、ここで見てますから
\:/  (●)  (●)  \ノ
 |   /// (__人__) ///.  |
 \     ` ⌒´    /
 /            /
 \       (__ノ



        ____
      /  ノ  ヽ\
     /  (○)}liil{(○)   宿題はやったんだっつーの
   /     (__人__) ヽ
   |       |!!il|l|   |   何を期待してるんだお
   \        lェェェl /
    /         ヽ
    しヽ        ト、ノ          アベ>ま、いいじゃない
      |    __    |
      !___ノ´  ヽ__丿               では答え合わせを始めようか

697はる ◆L96SZTATM62012/07/02(月) 00:56:25 ID:Kf4u4IiU0



宿題
(     )内の動詞を適切な時制に変えて文を完成させよ
1. I ( see ) that film already.          訳:私はその映画をもうすでに見たことがある。




            ___ _
         -‐''"´ ̄ `  `''ヽ=、
     ,.‐''"´::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::       “見たことがある”と“経験”を表している
   r(:::::::::::::::::,、_ィ::::::::::::::::::::::::::::::::::
   ゞ, rr~ヅ   ミ:::::::::::::::::::::::::::::::::        現在の“経験”を表せるのは“現在完了形”だ
    フハ       ミ::::::::::::::::::::::::::::::
.    l __,,. -─¬,〈::::::::::::::::::::::::::::::        だから答えは
     〉゙゙`'''Tjフ ̄   ヽ::::::,ィ ,、ヽ:::::::
.    /   ,.‐'"      }:::/ /ヽ ハ:::::::        ( have seen )
    /..             "´ 2ノ/ l:::::
.   ヽ.ニ,`           __/ :l::::        となる
.     'ーr_‐;ァ       ィ    l:::
      〈..        /:{      ヽ
        `}     /:: ! i
        丶、,、. イ::::::    !



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2012/07/13(Fri) 01:10
751はる ◆L96SZTATM62012/07/13(金) 00:08:00 ID:zQovqr5o0


                 Part3 ‐オーグジリアリィ・クルセイダーズ-

                     第1話前編『will、shall、must』




―やる夫の家―
  _
  |:  |
__,.|:  |__,.,_ _ __ __,.,___,.,__, ,__,.,_ ____ __,.,_ _ _ ,.,___,.,__,, _, _,, _ __,.,___,.,__,,____ ,_.
  |:  |
  |:  |               __________
  |:  |            /\::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\           _,,-   アベ>では、助動詞の学習に入ろう
  |:  |            //   \::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\         |_,,-
  |:  |          ∠/      \_________\         |.i-       その前に、助動詞について
  |:  |           | ___  |    | ̄| ̄||≡|   |_           !.l-
  |:  |           |/\   \|__|_|_||≡|_ |」___    |         覚えておいて欲しいことが2つある
  |:_|          //  \:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\ .,,-''!.i-
  || ̄|          ∠/     \______________\,:::!.i-
  ||≡|  ,;:'""':;, '""':;, '""'':;,      |___i ..| | ̄| ̄|||≡| ,;:'""':;,"'':;,"'':;,     やる夫>なんだお?
  ||≡| i':::::::::::::'i,,::::::::'i,,::::::::'i,      |┐┐|__|::::| | _|  |||≡|i':::::::::::::'i::,:::i,::::i,
  ||≡| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|   |┐┐|||| :::| └| | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  ||≡|::::::::              |   |┐┐|||| :::|__| | ─┐
  ||≡|::::::::              |   ├―――‐|   | |   ̄
  |: ̄|::::::::             | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| |




       ______
    ,,..-‐";;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;` 、
  /;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;、
  /;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|
  |;;;;i "'`~  "`~ `i||i" '' ゙` " |;;;;;;|
  |;;;;|       ヽ`     u  |;;;;;|     それはね
  .|;;| ,-;;;;;;;;;;"フノ  ヾ`;;;;;;;;;;;;;;;ヽ |;;;;|
 ,,ト;| ',,_==-、く    >゙-==、  |/ i     1つ目は、助動詞は
 |i 、|   ' ̄"彡|         || |
 |'. (|       彡|          |)) |     “必ず動詞と一緒に使われる”
  ! 、|      i,"(_ ,, 、,      |" i
  ヽ_|        `         .|_/      ということだ
   .|゙      、,.--‐ 、,,     |
   .i ゙、    '  ̄ニ ̄     /|
   |   、      ̄ ̄    , ' |
   |  i ` 、    (    , "   |
    |      ` ー---― "|    |
   |  |          i     |

752はる ◆L96SZTATM62012/07/13(金) 00:08:43 ID:zQovqr5o0



           ____
         /       \
        /   ─     ―    …
      /     ( ●)  (●)'
      |         (__人__)  |
      \        ` ⌒´ /
      /       ー‐  '




           __ _ _ .
         ヾ彡:.:.:.::::::::::``ヽ
        /^^`ヾ,,;:::::::::::::::::::.\          これは絶対だ
        /jト、    `ゞ;;;;;;;;;:::::::::::::\
    .  _,ゝ ト、\    ``ヲ;;;;;;;:::::::::::::ヽ       助動詞だけがあるように見えても、
   r '"´   `ヾミゞ、  ,イ;;;;;;;;;;;;;;:::::::::::::゙,
   ト、  i  `ヽ    i;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:;:;;;:::::::::i.      それは省略されているだけだからね
   ,}   ′    ,'  j;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:;:;:;:;:::::|
   j二ヽ.      ,'   /,r'⌒ヾ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:,'      助動詞“can(~できる)”で例を出そう
  . /ー-'         ,イヲ/i!;;;;;;;:::.::.:.:::/
   )           ゞイソ´  ̄ ̄ ``ヽ、
  .( _ ____, イー-,イ´          \
       .  /  /



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2012/07/17(Tue) 22:30
666◆J7qCZtZxmc2012/07/16(月) 21:00:36 ID:rNoeRtm20



滾る計画化への情熱と狂騒。
揺れるネップ。
そして同志やる夫はテーブルをひっくり返した。
___  __________
      ∨
    ,,,,,,,,,,,    ||    ||   ,,,,,,,,,
   [,,|,,,★,|,]   ||    ||   [,|,★,,,|,]    / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
   ( ´∀`)  目    目  (・∀・ ) <  今やすべてが覆されようと
   ( つ  )つ       ⊂ NKVD,)  | していたのだ。
  ┃レ __   | ̄ ̄ ̄ ̄ | ___,ノ┃ | ソ連はどうなるのか?
  ┗━┳┳\ | ̄ ̄ ̄ ̄|,/━┳┳┛ | ネップを守ろうとする人々は?
      ┃┃   |_____,,|   ┃┃   | では、本編にいこう。

667◆J7qCZtZxmc2012/07/16(月) 21:01:31 ID:rNoeRtm20



       第二十五話 スターリン革命



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2012/08/12(Sun) 01:17
924◆J7qCZtZxmc2012/08/11(土) 21:00:46 ID:QaonVuSQ0


ついに正式発動された
経済の五ヵ年計画。
___  __________
      ∨
    ,,,,,,,,,,,    ||    ||   ,,,,,,,,,
   [,,|,,,★,|,]   ||    ||   [,|,★,,,|,]    / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
   ( ´∀`)  目    目  (・∀・ ) <  ニューヨーク・ウォール街発の
   ( つ  )つ       ⊂ NKVD,)  | 金融恐慌が始まった頃、
  ┃レ __   | ̄ ̄ ̄ ̄ | ___,ノ┃ | ソ連は偉大な転換の年にはいろうとしていた!
  ┗━┳┳\ | ̄ ̄ ̄ ̄|,/━┳┳┛ | 社会主義の希望の明日を信じて、
      ┃┃   |_____,,|   ┃┃   | さあ本編だ!

925◆J7qCZtZxmc2012/08/11(土) 21:01:18 ID:QaonVuSQ0



       第二十六話 五ヵ年計画

926◆J7qCZtZxmc2012/08/11(土) 21:02:20 ID:QaonVuSQ0


1929年はじめ、ブハーリン・ルイコフ・トムスキーの右翼反対派が打倒されたこの時期、
もう一人の反対派が始末されようとしていた・・・



     ____
   /      \ ( ;;;;(
  /  _ノ  ヽ__\) ;;;;)
/    (─)  (─ /;;/
|       (__人__) l;;,´|     ブハーリンの脅威は
./      ∩ ノ)━・'/     ほとんど取り除かれたも同然だお・・・
(  \ / _ノ´.|  |
.\  "  /__|  |
  \ /___ /
書記長 やる夫・スターリン



     ____
   /      \ ( ;;;;(
  /  _ノ  ヽ__\) ;;;;)
/    (●)  (─ /;;/
|       (__人__) l;;,´|      それより問題は・・・あいつかお。
./      ∩ ノ)━・'/
(  \ / _ノ´.|  |
.\  "  /__|  |
  \ /___ /



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2012/08/27(Mon) 23:48
810はる ◆L96SZTATM62012/08/26(日) 19:54:32 ID:sTE7Xg9.0
               Part3 ‐オーグジリアリィ・クルセイダーズ-

                   第1話後編『will、shall、must』







     ''´´´ ̄ ̄ ̄ ̄` ー--、_
    /:;:;:;:;:;:;.;:;:;:;:;::;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:.ヾ、
  /;:;:;;;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:ヾ
  .,'.:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:ヾヽゞζ)ヾ゚''心,ヾ;:;:、;:,,'゙
  ,':;:;:;:;:;:;::;:;:;:;:;:;;:;:;:'       ハソ  ''!ヾ       じゃ勉強を再開しよう
 .|;:;:;:;:;:;:;:;:;::;::;:;:;;:.';.      .ノ´)ノ   !
 .|:;:;:;:;:.,--.、:;:::;/ 〃二二ーーー-t   fー-,,!       助動詞にはそれぞれ2つの使い方がある
 .|;:;:;:;.,'rヽ ',:;:;/    r==f ̄ ´  ∧<''
  l;:;:;:;:|.l r l l;:リ     、迅y. ´   K庁 !        何と何だっけ
  ';:;:;:;:l l ( .イ           .ヽ` !
  /;:;:; ヽヽ_l.              .ヽ .!
 /;:;:;:;:;:/\             __ ノ |
. 从从从  l            .´  .l
',       ヽ         ー=二ア  j
..',.   .   ',  ` 、     、____,   /
 ',     .',     .、        /                _.   _
.  '.,    ',        、    ! /-.、             <´.\`r´ヽヽ
.   ',.     ',       `ー,―、´   `゙'ーー ,,,       .  >.、´ ヽ / ' ,
    ' ,   ',     /   ',        `'.、      '、 ,ヽ  ヽ   \ _,,-、
      ' ,  .',    /  |    ',         . '、     .,`-、ヽ、 \_,,-ー''   .\
      \_   / /|    \       ./|      .l 〉 ヽ, >''"´
        \ `ヽ  ′ |     /      / |     入 /  , '   ` ー''""~




      ____
     /\  /\
   /( ●)  (●)\     認識的用法と根源的用法、だお
  / :::::⌒(__人__)⌒:::::\
  |     |r┬-|       |
  \     ` ー'´     /





     r(    ,、_         /
     ゞ, rr~ヅ´ ミ        ,'. そう、そしてwill, shall, mustの
      フハ    _ ミ        {.
.      |_.. -'_"-'´\  r'⌒ヽ  {  認識的用法は休憩前に学習したね
      ゙i`'''Tjフ   } ミトー } l
       ,' ,.‐'"    { {い) / ノ_    確認のために書き出しておこう
      ,'        ゞ゙ f クァ ―`‐- 、.._,、-'´
      〈.、,..        ,.‐'´      `' 、``丶、  例文もつけておく
       )__.. -ァ   /
         Y´_   ./   \    \\
          ゙i゙   {     \    \\
          丶、,、イ       \    \\
             {        \    \\

811名無しのやる夫だお2012/08/26(日) 19:54:56 ID:qdf/VDKE0
ウホッ、いい投下

812はる ◆L96SZTATM62012/08/26(日) 19:56:50 ID:sTE7Xg9.0



will
認識的用法:予測・予言
(1)You'll be in time if you hurry.     OALD

shall
認識的用法:運命的必然性
(2)The man was a genius. We shall not see his like again.   LDOCE

must
認識的用法:論理的必然性
(3)You must be hungry after all that walking.   OALD




         ____
       /⌒  ⌒\           アベ>ついでに訳してみてくれ
      /( ●)  (●)\
    / ::::⌒(__人__)⌒:::: \    楽勝だお (1)“急げば(あなたは)間に合いますよ”
    |     |r┬-|     |
    \      `ー'´     /          アベ>正解だ
      >         <
     ( |        / )              これは“もし急げば、あなたは間に合いますよ”
      `|       /'
         |   r  /                  と予測・予言している文だ
       ヽ  ヽ/
        >__ノ;:::......                  ちなみに“in time”で“間に合う”という意味だね




                    , - - - _
                /:::::::::::::::::::::::::::::::`ヽ、
               /::/¬ー-ァy、_::::::::::::::::::::ヽ     では(2)はどうだろうか
              ./::/     〃/~=y、_:::::::ヽ
             _/::/r;‐-...._ , ({ハ     `ー1:::!            やる夫>最初の文は問題ないお
            /ri`リ ゙'=ミニ、f′ {ト、     j::::{
           { ノv     `/  "ミ_-ミ丶、 j:::::i                 “その男は天才だった。”だお
            い/     ノ     `゙ヾミ`ー!_:/
            } '       'っ;:、}        //     その通り
               ソ    辷ー-、        ,ハ}
              ハ    、 ` ヾ‐    /ニノ      では次の文は?
             i ヘ    `' "    厶:
      ───- !  i ヽ   /     /〃                やる夫>“his like”ってのがよくわからんお
          ) /   !  `‐- .._, イ  ハ
      `丶、     |        /  /、        ああ、それはね
         ` 丶、!      / / / `ヽ
             ト、__,./ /  !    `ヽ    “somebody's like”=“~のような人(人間)”という意味だ

813はる ◆L96SZTATM62012/08/26(日) 19:57:58 ID:sTE7Xg9.0



    / ̄ ̄ ̄\
  /        \   そしたら(2)の訳は
 /    ─   ─ ヽ
 |    (●)  (●) |    “彼は天才だった。彼のような人間には二度と会えまい。”
 \  ∩(__人/777/
 /  (丶_//// \   になるお




     / .::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`ヽ、     正解だ
    /  .::::::::::::::::::::::::;;:;;::,ッ、::::::::::::::::::::::::::::::'.,
    l    ,rj,rf'"'"'"    lミ:::::::::::::::::::::::::::::::',    この文は“彼みたいな天才は
     Y' リ          ,!ミ:::::::::::::::::::::::::::::::::}
      |          くミ::::::::::::::::::::::::::::::::::l    再びこの世に出てくるとは思えない”
.     |、__  ャー--_二ゞ `i::::::,ィ ,、ヽ:::::::::::::::!
     ゝ、'l   ゙̄´彑,ヾ   }::;//ヽ ハ:::::::::::::::;    と文の書き手あるいは話し手が強く思ってるんだ
      ゙ソ   """"´`   "´ 2ノ/::::::::::::::j
      /              i  ,  /|::::::::::::::ノ    彼みたいな天才が再び世に出てきて、そして
     〈´ ,,.._          i  't-'゙ |:::::::::::リ
      ヽ,,、'~`      U ;   l    ヽ:ゝj、     彼みたいな天才にその人が出会えるか、は全くの運になるよね
       ゙,_,-、_,ノ`         /!   /  \
 |/      ゙,`'" ,,y       /;   /        (少なくともこの文の発信者はそう考えている)
 |/  彡  ゙、-'       / ;   /
   /|/     ゙、       / ;;','   /         こういう人間にはどうしようもない運命的な事柄を述べたい時に
    /      `ー ─ぐ;;;;' ,'  ノ
    |          ヾ_、=ニ゙、、,,_          “shall”を使うんだ もう1つ例文をだそう
    |        ,、-'´



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2012/08/29(Wed) 00:11
70◆J7qCZtZxmc2012/08/27(月) 23:39:55 ID:TX9dKEvU0


          ,.:-=;1ー;1―;1―,=;:、
          =           ゙ミ
          ミ     ★     ゙ミ
          ミ            ゙ミ
          ミ;=======゙ミ
        / ,=          ヽ
       /  ,='  _  ∧_ _,,
      /,,_ {i ,~ ~  /´ ハ^、_
        ヽi} / /   / ヽ_/ ヽ__,,\   さて、最近なにかと話題沸騰の
         { | _|__,,/ /  ̄ \ヽ
         ヽ | _|∠_// ┬―ゥ ヽ    北西と南西の領土問題ですが、
          |`、ヽ.__ノ    ヽ-‐' _/
         | |{i t    _     / |    せっかくのソ連スレですから
         | | i} > 、___ヽノ_ ,ィ リ| l| |
         // i} / }-‐斤ヒl、__| l| |    北の領土問題について見ていきましょう
    r、   //,,i} //}} l|》o《|! {{`lヽ
   __ゝ |i}^V'' __/  }}  ハ  {{ |
   ヽ  ノ'  `j    }}  /X |  {{  |

71◆J7qCZtZxmc2012/08/27(月) 23:40:37 ID:TX9dKEvU0


樺太                         カムチャッカ半島
|   |                           ヘ   ミ
|   |                            ';, /¨
ヘ   ヘ                            ∨
 |   |                          ,,__
 |   |                        ,...ノ./
 |   |                        `¨´
 |   ヘ
/    ヘ                      β   千
   ヘ、丶                    σ
  ,:'  ¨';.'
 /                        ゚    島
 |                       o
 `;                      。
  ヽ                   /¨;    列
   ヘ                  ¨
,:´¨¨∨         ウルップ↓,,,
                 ∠/      島
';             ,,〆ゝ
..';           ,,/ ノ´←エトロフ
 ゝ、 クナシリ↓ ,,,,, /,:'¨
   `丶、 rフ /r¨
     ~´ゝ`´ ⊿ ←シコタン
       ´ソ
北海道


北方領土は択捉島、国後島、色丹島、歯舞諸島から成る。
良好な漁場以外に取り立てて利用価値がないと思われるこの地域はしかし、
日露両国にとり長年の外交障害であった・・・

72◆J7qCZtZxmc2012/08/27(月) 23:40:48 ID:TX9dKEvU0


  ,,,,,,,,,,,,,     ,,,,,,,,,,,,,      ,,,,,,,,,,,,,    ,,,,,,,,,,,,,      ,,,,,,,,,,,,,
  [,|,,,,★,|]   [,|,,,,★,|]     [,|,,,,★,|]   [,|,,,,★,|]    [,|,,,,★,|]
 (" ´∀`)   (" ´ー`)    ( ´∀`)   (   ゚Д゚)   ( ・∀・)
 ( ” :|O┳∪━━∪━━∪━━∪━∪━━∪┳⊂”MVD〉
 /__:|| ┃       還らざる千島        ┃/__:|__|
  し(_) ┗━━━━━━━━━━━━━━━┛ し(_)



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2012/08/31(Fri) 18:33
104◆J7qCZtZxmc2012/08/28(火) 21:00:09 ID:Gm.JNTnA0


農業集団化。
歴史にその名を刻む大事業。
しかしその道は平坦ではなかった!
___  __________
      ∨
    ,,,,,,,,,,,    ||    ||   ,,,,,,,,,
   [,,|,,,★,|,]   ||    ||   [,|,★,,,|,]    / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
   ( ´∀`)  目    目  (・∀・ ) <  ボリシェヴィキ党の階級闘争は
   ( つ  )つ       ⊂ NKVD,)  | ここから急加速をはじめる。
  ┃レ __   | ̄ ̄ ̄ ̄ | ___,ノ┃ | 同志やる夫の山あり谷ありの戦いは
  ┗━┳┳\ | ̄ ̄ ̄ ̄|,/━┳┳┛ | まだはじまったばかりだ。
      ┃┃   |_____,,|   ┃┃   | では、本編をはじめよう。




       第二十七話 農業集団化 成功に目が眩んで

105◆J7qCZtZxmc2012/08/28(火) 21:01:06 ID:Gm.JNTnA0


1930年1月、やる夫は大規模な農業集団化の即時実行を表明。
同時に富農階級の絶滅とそのための大攻勢を宣言した。



              ,. -─────────‐- .、
             // ̄ ̄\      / ̄ ̄\\
           /                     \
          /        ::::::::::::::::::::::::::::::::       \
        /   / / ̄\\::::;;;;;;;;;;;;;;;;;:::::// ̄\\  \
       /    |  |. ┃ .| | ::::;;;;;;;;;;;;;::::| |. ┃ .| |    \
     /      \ \_// :::::::::::::::::: \\_//      \
    /     ../ ̄ ̄\ /   ::|::   \ / ̄ ̄\..     \
   /         :::::      |      |      |       :::::      ヽ
  |               |      |      |              |
  |               \__/\__/               |   ボリシェヴィキ党書記長
  |                |       |               |
  |                |r─‐┬──、|                |   やる夫・スターリン
  ヽ                |/   |    |              /
    \              \      /             /
      |\     /\     / |   //   /\     / |   //
    _|  \/\/   \/\/ |∧/ //\/   \/\/ |∧/ ///
    \                                      /
    ∠       富 農 は 皆 殺 し だ お ! !        >
    /_                                 _  \
     ̄ / /∨| /W\  /\|\  .|∨| /WW\  /\|\  .|   ̄
      //   |/     \/     \|  |/      \/     \|
´⌒ ,,_∧  ∧_Å #__#  ∧_∧ §_§ ,,,,,,,,,,,,  ↑_↑ ∧,,∧`)⌒`)
´⌒(◆∀・) (メ皿●)( ・д・) ( ゚皿゚ )( ・∀・) ( ゚∀゚ ) ( ・д・) (・д・))⌒`)`)
(⌒━∪∩━〈>∩━〈>∩━〈>∩ ━〈>∩ ━〈>∩ ━〈>∩━〈>∩━〈>)⌒`)
⌒⌒∧_∧ 个__个  tttttt  ▲_,,,,,, △△△  ∧∧   へへ   ∧_∧`)⌒`)
(´⌒( ゚皿゚)(◆∀・) ( ・∀`)(´・∀・`)( ・皿・) (゚∀メ) (・Д・) ( ・∀・ ))⌒`)`)
´⌒━∪∩━〈>∩━〈>∩━〈>∩ ━〈>∩ ━〈>∩ ━〈>∩━〈>∩━〈>
´⌒ ,,,,,,,,,,,,   ↑↑  ∧,,∧  ∧,,,,,,,,,  /ゝ,,,,,,  tttttt   ▲,,,,,,   △▼△`)⌒`)
(⌒( ・∀゚ ) (。∀゚) ( ・皿・)( ・д・,,)(◆∀・,)( ・д・,,) (◆∀・) ( ・皿・))⌒`)`)
´´━∪∩━〈>∩━〈>∩━〈>∩ ━〈>∩ ━〈>∩ ━〈>∩━〈>∩━〈>)⌒`)
(´( l , O  l , O  l , O  O 、 l  l , O  O 、l  O 、l  O 、l`)⌒`)
(´⌒( ´⌒( (⌒(´⌒88888   ∧_∧   ∧_∧)⌒`)⌒`)⌒`)⌒`)⌒`)⌒`)
  (´⌒(´⌒(´⌒(´( ・≧・ ) (  ^^ )  (;:.@盆@)つ)⌒`)⌒`)`)⌒)人
      (´⌒(´⌒( つ  / ヽ[| ⊂[) .( つ  /ミ `)⌒`)`)⌒`)(;0w0)ノ
    (´⌒(´⌒(´⌒|  (⌒)  (⌒)  | (|  (⌒))⌒`)⌒`)`)⌒`)`)丿
        (´⌒(´し'⌒^    ̄ (_)`)し'⌒^`)`)`)⌒`)`)⌒`)

いまや農村に対する圧倒的な社会主義的攻勢が始まったのである。

106◆J7qCZtZxmc2012/08/28(火) 21:01:46 ID:Gm.JNTnA0


【補足】


                                              ,.:-=;1ー;1―;1―,=;:、
                                              =           ゙ミ
                                              ミ     ★     ゙ミ
                                              ミ            ゙ミ
                                              ミ;=======゙ミ
                                            / ,=          ヽ
                                           /  ,='  _  ∧_ _,,
               さて、いよいよ始まりました           /,,_ {i ,~ ~  /´ ハ^、_
               大粛清と並んでやる夫の二大悪事と       ヽi} / /   / ヽ_/ ヽ__,,\
               称される農業集団化。                 { | _|__,,/ /  ̄ \ヽ
                                             ヽ | _|∠_// ┬―ゥ ヽ
               この農業集団化をもって                |`、ヽ.__ノ    ヽ-‐' _/
               わが「赤い皇帝」スレ第二部は            | |{i t    _     / |
               いよいよ流血のフィナーレを迎えるのです。    | | i} > 、___ヽノ_ ,ィ リ| l| |
                                             // i} / }-‐斤ヒl、__| l| |
                                        r、   //,,i} //}} l|》o《|! {{`lヽ
                                       __ゝ |i}^V'' __/  }}  ハ  {{ |
                                       ヽ  ノ'  `j    }}  /X |  {{  |

     |: : : : : : : :/   /        \ `丶ト、:.|:.:.:.:.:.:.:|: : : : :ート、、ヽ
    ヽ.ィ: : : :/   , /    l         'i '"´: : :.:|:.:.:.:.:.:.:!: : : : :_:ハ ',ヽ
      r‐:':::::::/   / / .     |     .l.    | .',: : : :.:|:.:.:.:.:.:.:|: : : : L_l::', ',r
     ',_:、:::/   |||.     |    .|.    | `丶;.:.|:.:.:.:.:.:.:!: : : : : :ハ::ヽ
      ノ:,'   .|l|      \   ト、   | l !´: :.:!:.:.:.:.:.,' : : :r ' `¬
      /:| | .   |十ト 、     |__x ┼‐ヽ- / | .).:: /:.:.:.:./: ::::::::|    |:    ようやく前半の折り返し地点に
.      /:::,! |   .VV_ _\  `丁__ヽ|_____∨ ヽ{: : :/:.:.:.:./::::::;::::ノ|    !:    来たというワケかしら。
     /:::::ハ.ト 、 ト下丁丁  ‐-不三丁丁フ  ,ハr'^,-ヘ':::::::::}::! |   .!:
.    .ヽ|l ',ヽ \| 弋_‐.フ    弋_ー_フ   | .|/j〈ィ'>》_ノ"!::l .!   |:    ・・・なんて感慨に耽る余裕のないほど
         |丁|  ,、,、       ,、,、,、l  ! .|:.ヾ ニフ    !::l .|   |:    本編は不穏な空気よね。
.           | l| ′′      ′′′| l| .|/:.:.:.:.⌒ヽ丶|. |:  ..|:
         / / 人             | l| |:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\|:   |:
          / /| |_  > .._  r_‐_、  _,  l l.! !:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:\  |:
       /,イ | |! /:.:.:.::::ハィュヘ: ̄「「ヽ ..,' .,':| |.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ|:
      ノ'   | .| ,′/`ヾニンリ:::..:.:.:.:.:./ /:.:.! !:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ
    ..'"ィ    | ||:.::':.:.:.:.::.:.`¬´:.:.:.:.:.:./ ':.:.:.:.| |:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:'.
   <._ <   .| ||:.::::::::::::.:.:.:.:.::.:.:.:.:.:.:.:! !:.:.:.:.| |:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.|



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2012/09/12(Wed) 20:02
855はる ◆L96SZTATM62012/09/12(水) 02:52:06 ID:siVrVT8M0
               Part3 ‐オーグジリアリィ・クルセイダーズ-

                  第1話後編『will、shall、must』おまけ






     ____
    / ⌒  ⌒  \       まだ聞くことがあるお
  ./( ―) ( ●)  \
  /::⌒(_人_)⌒:::::  | チラッ              アベ>ん、なんだい?
  |    ー       .|
  \          /     “Will you ~”を“Would you ~”にすると丁寧な感じになるのはなぜなんだお




.        ,..-''"::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`ヽ
     /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ    あぁ、それはね仮定法が使われているからなんだ
.     /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::'.,
.     Y~~~~ノリ~~~~~~~~~~~~l:::::::::::::::::::::::::::::',         やる夫>仮定法…
     i            ノ::::::::::::::::::::::::::::::',
      l==、  ヽニニニニヽヽ::::::::::::::::::::::::::::::l     まだ習っていないよね 簡単に説明しよう
      ヽ T .}  " '. ̄rヽ、  .i::::::/⌒ヽ:::::::::,'
      l `/    ‐┴'    |::://⌒ .l:::::::,'      仮定法っていうのは
      |./,,,          |/. )) ./:::::,'
  _`    lヽ、 -‐           /./:::::::i       ありえないことを仮定して言う時に使う言い方でね
  ‐.     ',               __/ \:::::::i
  ′   .', ヽ==-       /. ___`''-i      未来のありえないことを言う時は現在形
         ',   -‐'   .,.-''" ̄     `゙"''‐.、
          ',      /                 現在のありえないことを言う時は過去形
.        ヽ.__,,..-/
             /                    過去のありえないことを言う時には過去完了形、という具合に
          /
          l                     時制を1コずらすと仮定法になる

856はる ◆L96SZTATM62012/09/12(水) 02:52:43 ID:siVrVT8M0



     ____
   /      \       時制をずらす…
  /  ─   ─\
/    (●)  (●) \         アベ>そうそう1つ過去にずらすんだ
|       (__人__)    |
/     ∩ノ ⊃  /            この仮定法の“時制を過去に1つずらす”
(  \ / _ノ |  |
.\ “  /__|  |              っていうのが重要だ
  \ /___ /




.    l:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
.     |::l`''~^~ァrr~~ー..,,_:::::::::::::::,、_ィ:::::::::::::::::::::::::::     で“will”が“would”になると丁寧になる理由はこうだ
.    |:|       ノリ       ̄ ̄´   ミ ::::::::::::::::::::::
    !|                   ミ:::::::::::::::::::::::     (1)Will you shut the window?
      ',ミヽ                 〈::::::::::::::::::::::
      ',rヾミx、                    l:::::::::::::::::::::      だと直訳は
.      i でツ、   =≡三三三三       |:::::::::::::,..--
.     l `ー }                    |:::::::/ ,.-       “窓を閉めるつもりですか?”だ
      ∧  /      '"''===''    }::::/ <ヽ/
     _,,..∧. /                     ノノリ `/       この文の“will”を“would”に変えると
_,,..-''":./.:∧ゝ‐-、                _/
: : : :/: : : :.∧                   /          (2)Would you shut the window?
: :/: : : : : : :.∧ -..,,_      _、      /
: :`"''‐-..,,_: : : ∧ 、_ ̄ ̄ ̄       _,,,,.. -''"´        直訳は
: : : : : : : : :`''‐、:∧    ̄   __,,,...-‐''''"´: : : : : : : : : :
: : : : : : : : : : : : ヽ∧      \: : : : : : : : : : : : : : : : :      “(ありえないとは思いますが)窓を閉めるつもりですか?”
: : : : : : : : : : : : :. <: `''‐--‐<  \: : : : : : : : : : : : : : :
: : : : : : : : : : : : : : :.\: : : : : :| ヽ   \: : : : : : : : : : : : :     この(  )の中は直接に訳に現れるわけではないけど、
: : : : : : : : : : : : : : : : :.\: : : :|  |   <: : : : : : : : : : : : :
: : : : : : : : : : : : : : : : : : :.\: :|     \: : : : : : : : : : :      仮定法が使われているからそういう気持ちが込められる

857はる ◆L96SZTATM62012/09/12(水) 02:53:43 ID:siVrVT8M0



::::::::::::::::::,、::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヾ
:::::::::::::::i' `"~´''""゙~゛゙^'ヾミ;,゙"ー;;;;;"゙''''ヾ;i    “(ありあえないとは思いますが)”
:::::::::::::::|           ' ;!゙      {,
:::::::::::::::|                       i     って気持ちがあったほうが、
:::::::::::::::|                       |
⌒ヽ.:::::} ∠二二三三=''   ∠二二=     相手を大事に扱っている感じがしないかい
´'ハ i:: |   '´て"アヾ´    i"てj"ヾ,′
.r‐ノ レ'      ̄ ̄        | ´ ̄ l
.{ i、               l    |       日本語訳にその気持ちを反映させると
 、 `                   |   |
ヽ、 `i           ,-、 ノ   l       (2)の訳は
:::| ` ー,                 ´     ,'
/    、      `- -‐─‐- ′. /        “もしよろしかったら窓を開けてくださいませんか?”
     ヘ       _____     /
      ヘ      `~"´   /          と なる  ちなみに(1)の訳は
    ',    >  .    ;    /
     ',       ≫...    _ '            “窓、開けてくれないかな?”
     ',      .:.:.:.: T<
      ',         .::.:.|   " ‐- ,         ぐらいだろう
                      ̄" ‐-




       , ';';';';';';';';';';';';';';';';';';'`丶
    , ';';';';';';';';';';';';';';';';';';';';';';';';';';'`、     “窓、開けてくれないかな?”
    ,';';';';';';';';';';';';';从ト、;';';';';';';';';';';';'ノ
   i!;';';';';';';';';';';';','   ト---イノル'j丿     と
    l!;';';';';';';';';';';';','            |
   ',;';';';';';'f⌒ヽミ   r===ォ /      “もしよろしかったら窓を開けてくださいませんか?”
    ',;';';';';';',´'ハi    丶 tソ  i
     ',;';';';';'ヽ、ノ          ',       この2つの文は
     i!;';';';/ l            _ >
    厶イ   \     、_」         “窓を開けてもらう”という
   _,ノ      \     /
  /. .,'         、 _ ア          依頼をしている点で変わりはないけど
//. . .i  `、      |. .ヽ、`丶
. . ',. . . .',   ヽ、   丶 ヽ、`、. .`、      相手に与える印象はずいぶん違うよね
. . .',. . . .`、――‐- ,    ー .',. . ヽ. `、
. . . ',. . . . .丶          `、. . . ン.',
. . . .',. . . . . . 丶      ヽ、  ',. ./. . ‘,
. . . . . ー-=ニ. .丶       i   i. . `丶. ', 
. . . . . . . . ./. . . .丶     l  i. . . ./. .l
. . . . . . . く. . . . . . . .丶     l   i. . ./. . .|
. . . . . . . .. .`丶 、. . . . .ヽ、   l  i. ./. . . .|
. . . . . . . . . . . . . . . .`丶. . . \  /./. . . . 丶
. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . ヽ. . . . . . . .|



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2012/09/20(Thu) 22:45
961はる ◆tqozhKN/SA2012/09/16(日) 20:07:39 ID:lkmgjcbk0



                 Part3 ‐オーグジリアリィ・クルセイダーズ-

              修正版  第2話前編『should、ought to、can、may』




―やる夫の家―
  _
  |:  |
__,.|:  |__,.,_ _ __ __,.,___,.,__, ,__,.,_ ____ __,.,_ _ _ ,.,___,.,__,, _, _,, _ __,.,___,.,__,,____ ,_.
  |:  |
  |:  |               __________
  |:  |            /\::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\           _,,-   アベ>では、助動詞の第2回目を始めよう
  |:  |            //   \::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\         |_,,-
  |:  |          ∠/      \_________\         |.i-      最初に前回の復習をしてから
  |:  |           | ___  |    | ̄| ̄||≡|   |_           !.l-
  |:  |           |/\   \|__|_|_||≡|_ |」___    |       should、ought to、can、may の
  |:_|          //  \:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\ .,,-''!.i-
  || ̄|          ∠/     \______________\,:::!.i-      認識的用法を学び 
  ||≡|  ,;:'""':;, '""':;, '""'':;,      |___i ..| | ̄| ̄|||≡| ,;:'""':;,"'':;,"'':;,
  ||≡| i':::::::::::::'i,,::::::::'i,,::::::::'i,      |┐┐|__|::::| | _|  |||≡|i':::::::::::::'i::,:::i,::::i,      休憩を挟んで後半に
  ||≡| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|   |┐┐|||| :::| └| | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  ||≡|::::::::              |   |┐┐|||| :::|__| | ─┐               should、ought to、can、may の
  ||≡|::::::::              |   ├―――‐|   | |   ̄
  |: ̄|::::::::             | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| |                   根源的用法を学ぼう




  _ _   ___
 / ) ) )/ \  /\       了解だお
 {   ⊂)(●)  (●) \
 |   / ///(__人__)/// \          アベ>お、今日はなんかテンション高いね
 !   !    `Y⌒y'´    |
 |   l      ゙ー ′  ,/              では前回の復習からいこうか
 |   ヽ   ー‐    ィ
 |          /  |               
 |         〆ヽ/
 |         ヾ_ノ                




        ,..-一ー''゙゙ ̄~゙'''ー- ..、
      /;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;. \
     .,i";;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;.;;;ヽ      助動詞には
    .|丶;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;.!
    l丶;;;;;;;/!マダ゙'''!゙'V┐;;;ii―=i,xri-、;;ヽ     確信の強さを表わす“認識的用法”と
    |;;;;;;;;;;;,!       ゙゙.!;lリ     .!;;; !
    |;;;;;;;;;│          !′     .!;;.l'     それぞれの助動詞の
    .l;; ∴/i;;;;ニッッxi〟   rニニ`-ニrl、!
     ]/'.l.|   _     i' _,,,,,,_  i!│     固有の使い方である“根源的用法”の2つがある
     ,!゙ .川  .´  ‐    ,! ー    i|‐}
     ヽ ゝ            !     !.|l゙     では前回習った助動詞、will, shall, must の
     .'Lヽ         ,    .l゙/
      l'ァ.l      ´゛.'"    .|’      その2つの用法を
      .リ ヽ    .ー.... -    .,/
      /'゙i  .ヽ     ..〟   ノ|        例文で復習していこう
     /゛ .i′  \        / ; |`'、
 ._..-''ア  ll  l  .\、 ." .,/;;;;;;;;l.l \
` .. l゙  .!|  ..l    .`゙゙´  ;.,;;;;;;;| !  .゙ぐ- ..,,_

962はる ◆tqozhKN/SA2012/09/16(日) 20:10:46 ID:lkmgjcbk0


will
認識的的用法:予測・予言
1. Clare will be five years old next month.   訳:クレアは来月5歳になります。     CALD



         ____
       /⌒  ⌒\      ずいぶん簡単な文だお
      /( ●)  (●)\
    / ::::⌒(__人__)⌒:::: \             アベ>復習だしね さくさく進みたいから
    |     |r┬-|     |
    \      `ー'´     /               willは“予測・予言”を表す、




            ___ _
         -‐''"´ ̄ `  `''ヽ=、        この“予測・予言”の精度は高い
     ,.‐''"´::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
   r(:::::::::::::::::,、_ィ::::::::::::::::::::::::::::::::::         ほぼ確実にそうなる、と言っていいほどだ
   ゞ, rr~ヅ   ミ:::::::::::::::::::::::::::::::::
    フハ       ミ::::::::::::::::::::::::::::::         人間が歳をとるのは ほぼ確実だろう
.    l __,,. -─¬,〈::::::::::::::::::::::::::::::
     〉゙゙`'''Tjフ ̄   ヽ::::::,ィ ,、ヽ:::::::                  やる夫>まぁそうだお
.    /   ,.‐'"      }:::/ /ヽ ハ:::::::
    /..             "´ 2ノ/ l:::::         ほぼ確実に起こるだろう、と話し手が
.   ヽ.ニ,`           __/ :l::::
.     'ーr_‐;ァ       ィ    l:::         “予測・予言”する時に“will”が使われる
      〈..        /:{      ヽ
        `}     /:: ! i             では次は根源的用法だ
        丶、,、. イ::::::    !

963はる ◆tqozhKN/SA2012/09/16(日) 20:11:37 ID:lkmgjcbk0


will
根源的用法:意志
2. And I will take care of you, I promise, Megan.     Galsworthy "The Apple tree"
  訳:あなたのこと大切にします、約束します、メイガン。



     ____
   /      \            アベ>“will”の根源的用法は“意志”だ
  /  ─    ─\
/    (●)  (●) \            これはメイガン(女性)に“私( I )”が告白している場面だ
|       (__人__)    |
./     ∩ノ ⊃  /            告白なんだし、I promise,(約束します)とも言っているから
(  \ / _ノ |  |
.\ “  /__|  |             主語の私( I )の“意志”が感じられるだろう
  \ /___ /



.    l:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
.     |::l`''~^~ァrr~~ー..,,_:::::::::::::::,、_ィ:::::::::::::::::::::::::::
.    |:|       ノリ       ̄ ̄´   ミ ::::::::::::::::::::::
    !|                   ミ:::::::::::::::::::::::   ちなみに“take care of ~”は
      ',ミヽ                 〈::::::::::::::::::::::
      ',rヾミx、                    l:::::::::::::::::::::    “~の面倒を見る、世話をする”と訳す以外に
.      i でツ、   =≡三三三三       |:::::::::::::,..--
.     l `ー }                    |:::::::/ ,.-     “~に留意する、~を大事にする”と訳すことも
      ∧  /      '"''===''    }::::/ <ヽ/
     _,,..∧. /                     ノノリ `/      ある
_,,..-''":./.:∧ゝ‐-、                _/
: : : :/: : : :.∧                   /
: :/: : : : : : :.∧ -..,,_      _、      /            次に進もう
: :`"''‐-..,,_: : : ∧ 、_ ̄ ̄ ̄       _,,,,.. -''"´
: : : : : : : : :`''‐、:∧    ̄   __,,,...-‐''''"´: : : : : : : : : :        次は“shall”だ
: : : : : : : : : : : : ヽ∧      \: : : : : : : : : : : : : : : : :
: : : : : : : : : : : : :. <: `''‐--‐<  \: : : : : : : : : : : : : : :
: : : : : : : : : : : : : : :.\: : : : : :| ヽ   \: : : : : : : : : : : : :
: : : : : : : : : : : : : : : : :.\: : : :|  |   <: : : : : : : : : : : : :
: : : : : : : : : : : : : : : : : : :.\: :|     \: : : : : : : : : : :



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2012/10/09(Tue) 00:34
382◆J7qCZtZxmc2012/10/07(日) 21:47:10 ID:RWpY11J20


        _)≫:::::::::::._ ''"         ` 丶、:::::::::::::.(_
    __(::::::::::::::::::::::/               \::::::::::::::::├─x
   ./ r─.≧:::::::./                 ヽ:::::::::::≪ニ7》
   に二三彡::::.∧                    ハ:::::::::.|\Y《
   仁{_/つ::::∧                    :ハ:::::::) . ) )
  . 廴__,.イて ,'.l                 j | |  |  }::ム辷彡'   \ヽ人_从人__从_人__从_从从人__从_人__从_从人_人/
   .ハ ; (::::.| |  { | | ハ V     .l   イ.∧ l  | :!.|::::/. | |:|    ≧                             <
   .ハ ,: l| 辷| l  .V.L | ハ.ヽ    | / ,/7 .Ⅵ jl !.}:::}  .| |:|    ≧   即興!即決!即行!             ≦
   ハ:/ :!l  .|!ト{  .ヘlV>>zリ,,,. ハ  l/./ィ-七7.l ∧リノ|::lハ  | |:|    ≧                             ≦
  .ハ/ ::l|  .|::|ヘ\ =Y´jう㍉`\V/7´たうj.Ⅵ从ンj .|:| .l.  |:|    ≧   なんの前触れもなく人物紹介!       ≦
   /  !|   |::ト叮アト、ヘ. ヒン        ヒン  7イ |ソ}l::| .l   |    ≧                             ≦
  ,'   |   |::|.  | .l∧         ,       ./ ! .|'  川 :l:   i|    ≧   「チキチキ!                  ≦
  .′  :|   川  .l .|.`ヘ.    r─‐┐   / /l .|    |:   i|    ≧   本編書かずにやったら            ≦
  ;    :l      / リl.  >、.  ` ー ′ .イ.  |..|..    |::   |    ≧   まーたエタの前兆か、            ≦
  |   ::|    / .∧}./´.::.ニ>tー 'チニ`ーzxノ八.   |::   |    ≧   と言われるだろうけど            ≦
  |   ::|    ./ /´::マ.:.::.:.:/ニ{ 只 }ー=、...:.:.://::Vム  |::   |    ≧   本編ちゃんと書いた後だから大丈夫!」 ≦
  |   |  .//>、::マ: _,::-‐‐'..:》ー.イ :.:..:.::`ー//::〈 .Vム .|::   l    ≧                             ≦
  |   ::l .《∠≪:::::::へ.マ .:.:.:.:.:.::イ|:::::ト、.:.:.::. //:::::::\Vム,!|    |    ≧   のコーナーなのだわ!            ≦
  |   ::|::: ヽこ二ニミへマ .: : /.:.:|:::::|.:.\__./ムニニ三彡'l::   |    ≧                             ≦
                                        /Y⌒YWW⌒W⌒Y⌒WW⌒W⌒Y⌒W⌒Y⌒WW⌒Y\

383◆J7qCZtZxmc2012/10/07(日) 21:47:52 ID:RWpY11J20



                 , -、/ ̄ヽ   __
            __(  しヘ 弋/ )\
            /ー'    \    └ヘ\
         └ヵ              |\
        / ̄\             〕 \
        └┐         _   -―-\  ヽー、
        ┌┘        ,.   /  ヽ \ 了   ト ∠ム / ヽ
        廴     /   /       ヽ`つ  ∨Y   ̄〕マ7_
         r┘   /              |  |└┐ | |  rヘ´ \ j!   _
         `つ   ./            |  |  | | 〔. ||<_ム__>  ̄__
         〔_ .′           |  | || |i `)|| 〔 ヘ\ <
           ヽ| | :  |  |    |  | ||  レハ 弋 |r= 、r┘ | \ `          やたら登場人物が多くなって
            | | |  |||    |  川ィチレ,_| ({ヘ參〉)  !   \          捌ききれなくなってきたのと、
            | | |  |⊥从_| /j//ィi´うハ「| |广7_ハ   ヽ
             \\ヽ7了7ヾ     ゞ- '| |∨/   __    \           他のやる夫スレの登場人物紹介見てたら
               \| ヽ ゞン        ; --、   i´i⌒l  .r=i           楽しそうなので息抜きついでに
                 | ∧    ` . -┐  ,|l⌒l l  | ゙ー '|  | L.」 ))        こっちでもやることにしたのだわ!
                 | l| >_    / .|.ー‐' |  |   |  !   l
                 /∧|/   __ア=ミく>.|"'|   l   │  |. i   」  ,. -‐;     どうでもいいけど真紅のAA数地味に多すぎて
              // ヘ   /-ゞ參r' .i  !   l  _|   l. |  | /  //     AA選ぶのに時間がかかる!訴訟!
          ___/∠ ヽ_\イ   `T1..│ l   l、'´j、|   | }  |,.{  / ))
          \   _...ニニニ>    」 K i__,.ヽ、__,. ヽ_」   レ'   ;   /       じゃあ始めるのだわ!




  ,,,,,,,,,,,,,     ,,,,,,,,,,,,,      ,,,,,,,,,,,,,    ,,,,,,,,,,,,,      ,,,,,,,,,,,,,
  [,|,,,,★,|]   [,|,,,,★,|]     [,|,,,,★,|]   [,|,,,,★,|]    [,|,,,,★,|]
 (" ´∀`)   (" ´ー`)    ( ´∀`)   (   ゚Д゚)   ( ・∀・)
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 /__:|| ┃        .人物紹介        ┃/__:|__|
  し(_) ┗━━━━━━━━━━━━━━━┛ し(_)

384◆J7qCZtZxmc2012/10/07(日) 21:48:40 ID:RWpY11J20



 *o ゚ |+|   。*゚  +゚ } o  |*  o。!    |!
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・+     ,-i| o.+  ___  。*゚}‐ 、゚ + |
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* ゚  l| /    、` ニ ´ ノ  ノ   o.+ | ・     やる夫・スターリン
 |l + ゚o i     ` -、{! /_   \  ○・ |o゚
 o○ |  | ヽ.     ヾ´    ̄  `ヽ  *。
・| + ゚ o }  }                ヽ O。
 O。 |  | リ、  ..:::        ..   l 。
 o+ |!*。| / `ー::::       , ヘ:::::..  | *
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    |_|\∧∧∧MMMM∧∧∧/|_|
    >
    二キユ 二  ̄| |三 ヽ|  |ヽ  ム ヒ | |
    =壬´  = | ̄-┼─  | ̄| ̄ 月 ヒ | |
    Ε三ヨ 口 |_, レ弋/ | ノ \ ノ L_い o o

説明不要!人類史上最強最悪の独裁者。
人としてもっとも大事な何かを糞と一緒にひり出してどこかに置いてきたような人物。
上っ面だけの愛想だけはいいがその実態は人間の皮を被った無機物で、
恥知らず情け知らずな謀略と弾圧で権力を掌握する。

他人の死を統計数字以上のものとしてとらえられない人として致命的な欠陥を持つが、
本人はあまり気にしてないし欠陥とも思ってない。

自分を歴史上の偉大なツァーリたちと同一視している危険極まりない人間。
だけど娘のスヴェトラーナだけは溺愛してる。



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2012/10/09(Tue) 00:39
432◆J7qCZtZxmc2012/10/08(月) 21:01:04 ID:CxFdtgV.0


いよいよ始まった農業集団化。
集団化と処刑と強制移住で
農民達は極度に疲弊していった。
___  __________
      ∨
    ,,,,,,,,,,,    ||    ||   ,,,,,,,,,
   [,,|,,,★,|,]   ||    ||   [,|,★,,,|,]    / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
   ( ´∀`)  目    目  (・∀・ ) <  そんななか、
   ( つ  )つ       ⊂ NKVD,)  | オルジョニキーゼとカリーニンの
  ┃レ __   | ̄ ̄ ̄ ̄ | ___,ノ┃ | 思わぬ造反で、集団化はストップ!
  ┗━┳┳\ | ̄ ̄ ̄ ̄|,/━┳┳┛ | 農民は圧力から解放される。
      ┃┃   |_____,,|   ┃┃   | しかし、同志やる夫は早くも反撃を開始しようとしていた・・・

434◆J7qCZtZxmc2012/10/08(月) 21:02:37 ID:CxFdtgV.0


       第二十八話 農業集団化 弾劾総会

435◆J7qCZtZxmc2012/10/08(月) 21:03:03 ID:CxFdtgV.0


1930年12月19日。
モスクワのクレムリン大宮殿において中央委員会総会が開催される。



               _______________________________
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437◆J7qCZtZxmc2012/10/08(月) 21:04:11 ID:CxFdtgV.0


この総会には全国津々浦々の有力者たちが一堂に会した。

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:::::::: /: : : : : : :::::/: : : : : : :ヽ : : :∨: : : :∨{(l [] | :\ : : :y<⌒ヽ:ヽベ、 : |│ : : ∨: : : : : : : : ', : : : : : : : : : : :::::::
:::::: ;′: : : : ..::::/: : : 「 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|: : : :i : : : : : : : : : : :::::::
::::::::: : : : : : ::::/: : : : `丁 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄丁: : : ::| : : : : : : : : : .:::::::::


総会の合間には体制を賛美する掛け声があがり、元敵対者たちが発言しようとすれば
「裏切り者!」などと罵倒が飛び交って、あたかも異端者を吊し上げる中世福音派教徒の集会のようであったという。



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2012/11/18(Sun) 18:22
653◆J7qCZtZxmc2012/11/12(月) 21:00:13 ID:LkAmmJ6s0


爆進する工業化と農業集団化。
熱狂する五ヵ年計画のなか、
同志やる夫は休暇先のソチである男に出会う。
___  __________
      ∨
    ,,,,,,,,,,,    ||    ||   ,,,,,,,,,
   [,,|,,,★,|,]   ||    ||   [,|,★,,,|,]    / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
   ( ´∀`)  目    目  (・∀・ ) <  その男こそは
   ( つ  )つ       ⊂ NKVD,)  | ラヴレンチー・ベリヤ。
  ┃レ __   | ̄ ̄ ̄ ̄ | ___,ノ┃ | 非道狡猾強欲、
  ┗━┳┳\ | ̄ ̄ ̄ ̄|,/━┳┳┛ | 同志やる夫生涯の共犯者である。
      ┃┃   |_____,,|   ┃┃   | 運命の歯車はどう動くのか?

654◆J7qCZtZxmc2012/11/12(月) 21:00:42 ID:LkAmmJ6s0



       第二十九話 農業集団化 飢餓地獄と強迫神経症

655◆J7qCZtZxmc2012/11/12(月) 21:01:05 ID:LkAmmJ6s0


ソ連内政が五ヵ年計画と農業集団化に沸く一方、
外交分野についても国内ほどではないが大きな変化が起きていた。



   ――― ソ連、外交人民委員部(外務省)



                     {               r- '
                     ` ー--─-- 、_    ノ
                rrrrry             ̄´
                仁三.Nf=ミN.三ミ!
               |: :|  |:::::::::|  |: :|
      rrrrァァァテテラオリ二二仁三[二二リホテエナァョェrrrrrrry
      ||≠||≠||f||f||f|: :|  |:::::::::|  |: :|ミ| |ミ||ミ||ミ| |廴||廴||
  rrrrrrfァァァテテララナ|: :|  |:::::::::|  |: :|ホホテテエエナナァョョェェrrry
  ||f||f||≠||≠||f||f||f|: :|  |:::::::::|  |: :|ミ| |ミ||ミ||ミ| |廴||廴||ミ||ミ||
  ||f||f||≠||≠||f||f||f|: :|  |:::::::::|  |: :|ミ| |ミ||ミ||ミ| |廴||廴||ミ||ミ||
  ||f||f||≠||≠||f||f||f|: :|  |:::::::::|  |: :|ミ| |ミ||ミ||ミ| |廴||廴||ミ||ミ||
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  ||f||f||≠||≠||f||f||f|: :|  |:::::::::|  |: :|ミ| |ミ||ミ||ミ| |廴||廴||ミ||ミ||
  ||f||f||≠||≠||f||f||f|: :|  |:::::::::|  |: :|ミ| |ミ||ミ||ミ| |廴||廴||ミ||ミ||



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